コウフ狂想曲
■偏愛・理系■ ヴァンフォーレ甲府を中心に諸々を綴るブログ
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嬉しい勝利
第9節 4/30(土) 横浜 1-3 甲府 三ツ沢:3684人
横(16)城 甲(00)長谷川(21)バレー(37)長谷川

三ツ沢より帰還。今季アウエー初勝利!
大事な試合だっただけに、今日の結果には満足だ。

近隣アウエーには、普段小瀬でボランティアをされている方々や売店のお兄さんたちが詰め掛ける。小瀬で観戦がままならない、そうした人達にも大きなプレゼントとなる勝利。しかも、太郎とバレーのゴールだ。
特に太郎は、昨季の半年契約をバネにして見事にレギュラーを勝ち取り、キャンプからの努力をゴールという結果で示してくれた。
素晴らしい。自信を持って、この勢いを大事にして欲しい。

応援にも力が入った。やはりスタジアムのせいだろうか。選手が近くに見える分だけ、声も大きくなった気がする。小瀬にも愛着はあるが、専用スタジアムが欲しいと痛感する。福岡には残念だが行けない。
次は同じ専スタのアルウィンでサポートする。

そのアルウィンでの草津戦を含み、第1クールはあと2試合を残している。
今日の勝利はまだ「過程」であることを肝に銘じなければならないが、歯車が噛み合い始めることを期待する。

今日の地元新聞によると、オリベイラはひざの故障により欠場の模様。
小倉については...不明。唯一、今日気になった点だ。
三ツ沢公園
三ツ沢公園は緑が多い。
隣の競技場では高校生の陸上大会が開かれていた。

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明日の対戦相手
横浜FCのデータで目立つものは「被シュート数」。
福岡の60本に次いで2番目に少ない65本だ。
ちなみに甲府は83本で、7番目である。
また、失点数は8であり、90分換算失点は1.00となる。
ちなみに甲府は1.62である。

守備陣のメンバーは試合毎に入れ替わっているようだ。
被シュート数の少なさが、何によるものかは解らない。
しかし、しぶとい守りでしのいでいるのは事実のようだ。

相手守備陣を崩せなければ、セットプレーが重要になるだろう。
そして、先取点を奪いたい。
明日は、負けられない。
シロウトの考察(攻撃編)
ここまでのゲームで最も印象に残ったゴールシーンは、第4節水戸戦での2点目だ。

前半30分過ぎ、ゴールキックを右サイドのセンターライン上で津田が頭で流してバレーへ。サイドにいた藤田がバレーからはたかれたボールを受けてドリブルを開始。その動きに連動して、小倉と太郎が適当な距離を保ちながらダイヤゴナルランを開始。バレーは追走してゴール中央へ突進する。
水戸DFがこれらの動きに引きずられた結果、藤田の前方にスペースが生まれる。藤田はドリブルを加速させて一気にPA内に侵入すると、ボールをゴールネットに突き刺した。

最終的には藤田のゴールとなったが、状況によっては藤田からのスルーパス、クロスなどいくつかの選択が可能である、幅を持った攻撃だった。
攻撃の起点がセンターライン付近で手数少なく始まった為、カウンター気味になった事や水戸DFの混乱がこの攻撃をよりダイナミックなものとした。
藤田、小倉の技術と太郎、バレーの突破力は相手にとって脅威であるに違いない。藤田の個人技だけでなく、オフザボールの動きがいかに効果を発揮するかに着目したいシーンと言えそうだ。

FWと中盤両サイドの計4人で仕掛けたこの攻撃の利点は何か。
ひとつは、サイドバックのオーバーラップに偏らない攻撃のバリエーションを確立する事で、間接的に守備の修正も図れること。
もうひとつは、現在好調な藤田の有効な使い方ではないか、と思っている。

最近の試合、藤田は中盤の中央に位置している。
大木監督は4-4-2フラットをベースと考えているので、このポジションをボランチではなくセントラルミッドフィルダー(注1)と言うそうだ。
ゲームでは、戦況に応じて◇型の頂点や□型の底にポジションを取っている。時にはトップ下であり、時にはボランチの役割を担いながら、攻守に健闘している。しかし、攻撃に偏れば守備の穴になり、守備に偏れば攻撃が組み立てられないという難しい役回りだ。

成功と失敗が紙一重のところにある。相当の運動量を必要とされるだろうし、これから夏場を迎える先の長いシーズンを考えた時、ボディーブローのように体力を奪っていかないだろうか。リスクマネージメントと持ち得る事が可能な攻撃パターンから考えると、「ボランチ藤田」は慎重に選択しなければならないフォーメーションと言えないだろうか。

開幕序盤はミスにより勝ちきれなかったが、内容は悪くなかった。
攻撃に関すれば、ここ数試合よりもチーム全体がはるかに連動性を持った動きをしている。もう一度、初心に帰るのも悪くなさそうだ。

<追記>
注1.横浜FC戦後、監督コメントでは「センターハーフ」と言っている。
  微妙な違いもあるようだが、同意語である。
一夜明けて・・・
少し気分も落ち着いた。

今朝の地元新聞によると、池端は体調不良で欠場の模様。
一瞬、C大阪入りか?と噂が走ったが大丈夫ようだ。
J's GOALによると、小倉はバレーを生かせる組合せでない事、隼人は守備での物足りなさがあるとの事でベンチ外になったようだ。

思うように結果が伴なわないなかでの試行錯誤である事は解っている。
選手起用は監督の特権である。それ故に、責任も重い。
選手との信頼関係を保ちながら、チームカラーを醸成していく監督業は素人には計り知れない難しさがあるだろう。

甲府の場合、まだまだ選手層が厚いわけではない。
現有戦力のどこがほころびても痛手になってしまう。
簡単に大型補強は出来ないし、やって欲しくもない。
監督、選手、チームが一丸となって、この状況を打開して欲しい。

そう願う背景には、昨日の観客数にもある。
例年、ナイトゲームが始まるまでの観客数の平均はそれほど多いものではない。松本でのホーム扱い試合を残しているものの、序盤での平均観客数が存続危機以降、初めて前年を下回った。
昨シーズン終盤での失速や小瀬改修の影響が多分にあるものと思うが、上位に位置しない「期待はずれ感」が今後、蔓延しないか心配である。

もちろん、すべてが杞憂である事を願って止まない。
クラブとして、ここ数年は右肩上がりを続けてきた。
もしこれが壁ならば、その先のゴールネットを揺らす為にも、サポとしてまだまだ頑張らねばという思いを強くした。
虚無感
第8節 4/23(土) 甲府 0-3 京都 小瀬:5536人
京(24)斉藤(33)美尾(63)アレモン

こんな気持ちで小瀬から帰って来たのは何時以来だろうか。
負け試合の経験は山ほど有る。もっと、こてんぱんにやられた時だってある。それでも、今日ほどのむなしさを感じたことは無い。

池端はどうした?
小倉はどうした?
隼人はどうした?
左サイドが機能していないのに気付かないのか?
前線にボールが収まらないじゃないか。
そこで藤田を下げたら誰がゲームを組み立てるのだ?
バイタルエリアの脆弱さは2チャンネラーだって気付いている。
何よりも、いったい今日はどういうゲームをするつもりだったのだ?

確かに、1点目は不運もあっただろう。
10分もしないうちに奪われた追加点によって、明らかに気落ちした選手達のメンタリティーもまだまだだと思う。
しかし、この2点は風を利用すると共に、甲府の弱点を突いた確かな「戦術」によって奪われたもので、偶発的なものではない。

無策ゆえに奪われるべくして、奪われたのだ。だからこそ、気に食わない。
大木監督はまた「相手の術中にはまった」とコメントするのだろうか。
ちょっと調べてみた
第7節 4/15(金) 徳島 1-1 甲府 鳴門:3956人
徳(49)片岡 甲(71)オリベ

アウエーで初の勝点を得るものの、未だに攻守が噛み合わない。
まだ、我慢の時なのか・・・

ところで、前節までのJ's GOALのベストイレブン選出人数をチーム毎に集計してみると・・・

京都12(10)、福岡9(7)、山形9(4)、甲府8(5)、横浜7(6)、仙台6(5)
鳥栖6(5)、札幌6(4)、徳島5(4)、水戸4(4)、湘南3(3)、草津2(2)

以上のような結果になる。
カッコ内の数字は、複数回選出された選手を1とした場合の人数である。
選手別では山形の佐々木が最多の5回。
次に京都のパウリーニョ、札幌の田畑が3回で続いている。

甲府の場合は藤田、倉貫、オリベイラが2回、津田、杉山が1回選出されている。

概ね、リーグ戦の順位を反映している結果と言えそうだ。
しかし、現在3位の湘南と下位に沈む仙台の順位が不思議なことに逆転している。個々の力が秀でずとも、チーム力として上手く活かして戦うことは出来るし、また、その逆もある・・・と言うことか。

次節対戦の京都は、この結果においても他を引き離している。
ここ2試合得点はないものの、パウリーニョには注意が必要だ。
守備も堅く、難敵である。

しかし、その京都に今季初の土を付けるのは・・・。
そう、我等が甲府である。  間違いない。
明日は・・・
アウエーの徳島戦、今季初のナイトゲームだ。
予報によると明夕の鳴門は晴れ、気温は17度とのこと。
風も弱く、まずまずのコンディションのようだ。

ここまで、アウエー2戦で勝点を上げていない。
第1クールも既に半分を過ぎた。
そろそろ攻守の噛み合った展開での勝ちゲームを見たい。

「相手のペースにはまらず、これまで通りのサッカーで結果を出したい。」
地元紙での大木監督のコメントである。
前節の前半は相手の術中に陥った感がある。
サポは欲張りだから、したたかな試合運びでの連勝を期待する。

ホーム京都戦を良い流れで迎えるためにも、この一戦は重要だ。
昨日は・・・
第6節 4/9(土) 甲府 3-1 鳥栖 小瀬:5257人
甲(53)小倉(66)バレー(83)倉貫 鳥(44)長谷川

ホーム連勝である。が、嬉しさ半分、何故かちょっと煮えきれない想いが半分、そんな気分で小瀬の桜の下を一周して帰宅した。

相手の退場をきっかけに何とか試合をものに出来たが、前半はしっくりこない戦いだった。「シュート打て」コールがそれを物語っている。
今日の小瀬
アライールの戦線離脱は痛い。
今日の地元新聞ではオフシ-ズンから思わしくなかった、との事。
完治には時間が掛かってしまうかも知れない。

ところで、我等がホームスタジアムが淡いピンク色に包まれている。
仕事中に近くを通ったのだが、ついつい寄り道をしてしまった。
花見の人たちが結構いて、にぎやかだった。
競技場は土曜日の歓喜の声を待つかのように、思いの他ひっそりとしていた。

そこで、一首。

毎試合 ヤマだ ヤマだと言うけれど
 桜満開 小瀬は やまなし

ハハ、駄作・・・
シロウトの考察(守備編)
甲府はここまでの5試合で失点0のゲームが未だに無い。
例年、立ち上がりは悪く、昨シーズンも完封試合は6試合目だった。GK阿部とDF仲田の怪我からの復帰により、シュートセーブの向上とDFラインの安定が図られ、元々のメンバーが揃ってからは、守備的には安定したチームとなった。

一方、今年は合流間もない初来日のオリベイラを初戦からCBに据えている。連携に不安があるが、「長期的な視野と個の能力への評価」から実戦に使う事でチームにフィットさせる方法を大木監督は選択した。しかし、オリベイラへの評価は今のところ二分されている。個の強さへの期待とクリア等、プレイの不確実性に対する不安によるものである。その辺は大木監督も認識しているようで、水戸戦終了後の監督コメントで「クリアのクオリティ」という表現で修正点として挙げている。

クリアの不確実性から派生する問題として、気になっているのはセカンドボールの処理である。特に、DFライン前のスペースでのボール奪取率が低く、相手に連続攻撃を受けてしまう点だ。この数試合、ボランチ隼人の運動量が落ちているように感じられるのは、気のせいだろうか。初戦では豊富な運動量と良質なパスを武器に攻撃参加することで、中盤の厚みを創る事に大きく寄与していた。しかし、前節の湘南戦では好守ともに顔を出す場面が少なく、フリーであるにも係らず、また、手を上げて要求しているにも係らず、ポジショニングの悪さからか、パスが回らない場面があった。体力を温存するためのものであるのかは計り知れないが、積極性がなければ、まったくメリットを発揮できない。ボランチはまさに「舵取り」である。好守のバランスをしっかりとるためには、汗かき役に撤する必要があるだろう。交代メンバーの人選や交代時間などを含め、個人とチーム双方に積極性が必要ではないだろうか。

また、セカンドボールの処理と同様にセカンドプレーへの集中がゲームの明暗を分ける。湘南戦での序盤、相手のセットプレーからピンチを招いたシーンがあった。壁を越えて二アサイドに入ったボールに対して、相手FWとオリベイラが交錯してもつれ合う。どちらに当ったのか解らないボールがコロコロと転がった時、いち早くボールに触れたのは別の湘南の選手だった。その選手のシュートは、倒れていたオリベイラの足に当って運良く失点にはならなかったが、この場面に修正点がある。反応した湘南選手の近くには、ほぼ同距離に甲府の選手も詰めていたが、一瞬遅れをとってしまっている。

以前、アメフトの技術書で「セカンド・エフォート」という言葉を目にした。直訳すれば「二番目の努力」という事か。大略、「ファーストプレーの後、もうひと踏ん張り頑張れ!」と解釈すれば、この連続こそがまさしく「集中したプレー」と言えそうだ。ファーストプレー後を予測し、セカンド・エフォートを強く意識したプレーを連続する。どうやら守備面でのキーワードは「セカンド」という言葉に集約されそうである。
波に乗れない
第5節 4/2(土) 湘南 1-0 甲府 平塚:4928人
湘(49)柿本

後半開始直後の失点。

湘南なのに、波に乗れない・・・
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