コウフ狂想曲
■偏愛・理系■ ヴァンフォーレ甲府を中心に諸々を綴るブログ
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はくばく杯フットサル大会
「VF甲府禁断症状」に耐えかねて、日本航空学園で行われた「はくばく杯フットサル大会」の見学に行って来た。綺麗な人口芝のグランドでは、VF甲府の選手たちによるサッカー教室がちょうど開かれていた。

サッカー教室参加していた選手は藤田、杉山、バレー、阿部、宇留野の5名と通訳のジュリオ。インサイドキックの練習では、並んだ選手の股下を何人まで通せるかに子供たちが挑戦。上手な子は父兄を含めた10人のトンネルに成功。選手が入れ替わりでGKを務めたPK戦では、阿部が大人気ない?ファインセーブをみせて観衆を沸かせた。

エキジビションゲーム教室のあとは、小学生チームとのエキジビションゲーム。「バレー、がんばれー」という黄色い声援に笑顔で応えるバレー。チビッコ相手に容赦ないプレスを仕掛ける杉山。じゃれるように子供をあやす藤田。めったに見られないフィールドプレイヤー阿部。実戦さながらサイドを主戦場とする宇留野。どの専スタより臨場感この上なし。

はくばく社長様の勇姿VF甲府チームのGKは、何と“はくばく”の社長様。元ラガーマンのフィジカルを活かして小学生の手加減なしのシュートをどうにか防いでいたが、無念の3失点。それでも、一所懸命な姿は実に微笑ましくて好感度アップ。ところが、心無いワルガキお子様からは「キーパー変えろ!」との手厳しい野次も。オイオイ、恐ろしいこと言わないでくれ。

監督トークショー正午過ぎには大木監督のトークショー。ちょっとまばらな観衆で気の毒だった。質問コーナーもあって、「韓国キャンプの意義と中断期間の補強について」なんていうマジなものも飛び出した。

シーズン前の宮崎キャンプで対戦した韓国勢とのTMがとても有意義だったようで、日本のチームとはフィジカルを含めて特色の違う相手とのTMが、練習として効果的であるとの事。このキャンプを有効に使いたいとの話しだった。

補強に関しては、監督の口から具体的な話しは聞かれなかった。現有戦力でもやれる手応えを感じているとの事。レベルアップしていく事が大切との返答だった。「ロナウジーニョを獲って!」とのチビッコの質問(って言うより要望?)には、「もうちょっと待ってくれ」との返答。ハイ、いつまでも待ちましょう。(笑)

で、このフットサル大会は6月16日の「麦とろの日」を記念しての開催。6と16の語呂合わせで命名されたものと直ぐに想像が付く「麦とろの日」。てっきり、はくばく様の策略による記念日かと思いきや、日本記念日協会なるものに認定されている、ちゃんとした記念日だそうだ。

会場では「麦とろごはん」の試食があり、しっかり頂いてきた。刻んだ梅干と青のりのトッピング。さっぱりした味付けで美味かった。麦に豊富に含まれるビタミンとミネラルが山芋に含まれる成分の・・・って、詳しくはこちらを参考にして下さい。
6月16日は麦とろの日∥㈱はくばく

日本代表も練習再開となった甲府も山芋のようにネバ、ネバ、ネバーギブアップ。
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出発、再出発
日本代表チームがW杯開催地のドイツへ向けて出発した。ドイツ到着後は、W杯期間中のキャンプ地となるボンで最終調整に入る。27日から練習を再開し、さらなる戦術面の徹底を図るそうだ。

Jヴィレッジでの国内合宿では、選手同士のコミュニケーションが活発に行われて戦術面での連携が深まったようだ。合宿終盤の練習試合では、「かませ犬」となった高校生チームに大量得点。攻守のイメージを体現するには、そして、高校生の良い思い出作りといった面では恰好の相手だったかも知れないが、本番が直前に迫って来たこの時期を思えば、「いまさら」の感がなくもない。実質のテストとなる試合は、ドイツ戦(5/30)とマルタ戦(6/4)の2試合が残されているだけである。

中田がTVのインタビューで言っていた日本チームの特徴であるアジリティ(agility;機敏さ)。それと運動量をベースにした「速い連動」に磨きを掛けることが、フィジカルで劣る日本が活路を見い出す道であると言われているが、限られた時間のなかで、どこまで熟成出来るか。

ブラジルはもちろんの事、クロアチアも強い。んー、予選突破は厳しいか? もちろん、決勝トーナメントに進んで欲しいし、「日本サッカーここにあり」ってくらいのパーフォーマンスを世界に見せ付けて欲しい。とりあえず、ドイツ戦に注目。

もうひとつは、再出発の話。

茂原岳人(しげはら たけひと)選手が練習生として今日から甲府の練習に参加した。1月に川崎市内で住居侵入事件を起こし、今季広島から期限付き移籍した川崎の契約を解除され、所属の柏から解雇処分を受けた選手である。今回、茂原選手より「甲府で更生に努めながら選手活動を続けたい」との申し入れがあり、関係機関承諾のもとに受け入れることになった。

甲府は地元と密着しているし、ボランティア活動も多い。いろいろな人とふれあうなかで学べる事も多いと思う。出会った人たちを大事に思い、そうした人たちを裏切らない気持ちを持てば、過ちを繰り返す事はないだろう。サッカーに集中し、ピッチで汚名を返上する気概を持って欲しい。

過ちは繰り返さない事が大事。風当たりが強い時があるかも知れない。でも、いつも逆風ばかりではないだろう。これまで支援してくれた川崎や柏、広島のサポのみなさんの為にも、くじけずに頑張れ、超頑張れ。
連敗止めた
ナビスコ Group-D 第8日 5/18(木) 磐田 1-2 甲府 ヤマハ:6,823人
曇 18.5℃ 80% 磐(37)茶野 甲(2)(30)山崎x2

先月のマリノス戦から始まった8連戦の最後の試合。そして、W杯による中断前の最後の試合でもある。正確には、ナビスコカップ準々決勝進出が出来なければという話しだが、条件的に予選突破はかなり厳しい。リーグ再開までの“見納めのゲーム”になる可能性は高そうだ。

磐田戦といえば、前回の対戦で倉貫が戦線離脱する破目になった。以降、チームは連敗街道をひた走る事になる。因縁を感じさせる対戦だが、もう一方の当事者は福島の地へ。いらぬ雑念を持ち込まない試合、という意味では(見てる方だけかも知れないが)いなくて良かった。

ともあれ、ロスタイムに失点という悪い流れでの敗戦が続くなかで、どんな修正が図られるかに注目したい試合。節目となる試合で応援に飛んで行きたいところだが、残念ながら、この試合はテレビ観戦。映し出されたスタジアムを見ると、心配された雨は止んでいるようだ。

出場メンバー出場メンバー

甲府の先発メンバーで目立ったところは、克哉が2列目に下がった事。ここ数試合、経験浅い鈴木と保坂のコンビが続いたが、この試合は克哉と保坂のコンビになった。

山崎、先制点その克哉がさっそく良い仕事をする。前半2分、右サイドのDF裏に勢い良く飛び出し、杉山からのパスを受ける。インサイドへ切れ込み、フェイントで相手DFをかわして中央に走り込む山崎にパス。山崎はタイミングを合わせてダイレクトでシュートを決める。3試合連続の完封負けと遠いゴールだったが、待望のゴールはあっけなく決まった。

甲府はロングボール、細かいパスワークと状況に応じたパターンを選択して攻撃を組み立てる。相手DFラインの裏を突く動きも積極的だ。迷いのないパス出し、スピードに乗った前線の動き出しと100%とは言えないが、ストレスを感じさせない攻撃。磐田DFラインが急造であった事を差し引いても、久し振りに甲府らしさを見せた。

山崎、追加点前半30分、克哉、大西、保坂とボールを繋いで中央から攻撃を仕掛ける。左サイドに開いたバレーを狙った保坂のスルーパスが相手DFに当たって山崎の足元に。こぼれ球を拾った山崎は、相手GKの飛び出しを読んでゴール右隅に落ち着いてシュートを決めた。保坂の積極的な仕掛けが相手のミスを誘い、貴重な追加点を奪うことになった。

一方、磐田は西、太田がサイドから攻め上がる。甲府守備陣は立ち上がりから集中してゴールを守るが、前半37分、甲府左サイドのFKから茶野にヘッドで合わされて失点。前半終盤はピンチもあったが、1点リードで前半を終了。今季、前半をリードして折り返した試合は、リーグ戦の福岡戦と東京戦、ナビスコカップの名古屋戦(アウエー)の3試合。そのうち、勝利を収めたのは名古屋戦の1試合のみ。追加点を奪えるか、守りきれるか、ロスタイムの悪夢を払拭出来るかに注目しながら後半を迎える。

後半、磐田は名波をスタートから投入。マッチアップも見られた名波と林は同い年。その名波にボールが収まりだして、磐田が攻勢に転じる。西に阿部と一対一になる決定的なシーンを作られたが、相手のシュートミスに助けられる。一方、甲府は後半32分、克哉の右CKをニアサイドの秋本がヘッドで折り返し、そのボールを林がボレーシュート。見事にゴールネットを揺らして追加点奪取、と喜んだら秋本のヘッドの時点でゴールラインを割っていたようでノーゴール。

阿部ファインセーブ攻勢を掛ける磐田。茶野、船谷が強烈なシュートを放つが、阿部がファインセーブをみせてゴールを許さない。攻撃陣が後半はシュート1本に抑え込まれるなか、守備陣は集中を切らさずに守る。守勢に回り、林の奮闘が目立つ。テレビ画面にアップで映し出される林の顔から汗が噴き出している。ロスタイムは3分。須藤が落ち着いて時間を使う。

最後の交代枠を使い切り、危なげなくロスタイムを消化。6連敗を阻止し、久し振りの勝利を告げるホイッスルが、甲府サポの応援の歌と共にヤマハスタジアムに鳴り響いた。

試合開始前、甲府の選手は「最後まで、最後まで」と円陣を組み、声を掛け合ったそうだ。意思疎通を図り、押し込まれながらも守り切れたところは良かったが、阿部が「当たっていた」事も確か。組織としての守備の向上は課題として残っている。特に、中盤の底で守備に奔走する林の負担と疲労は相当だろう。結果、攻撃にも影響を及ぼしている。後半、磐田の攻勢を受けるなかで、前半の攻撃がまったく影を潜めた事も課題となった。

また、鈴木と保坂のコンビで不安定だった中盤は、克哉が下がる事で安定した。克哉の縦横無尽な運動量によるものだが、ベテラン+若手の組合せでリスクを軽くして成長を待つという方法が適当のようだ。中断期間には、開幕からの全ての経験を活かしてチームに磨きが掛かる事を期待する。

リーグ再開まで2ヶ月。
さらに力強くなった甲府が見られるものと、信じて待つ。
遠いゴール
ナビスコ Group-D 第6日 5/14(日) 大宮 1-0 甲府 浦和駒場:5,521人
曇時々晴 20.4℃ 48% 大(89)小林大

リーグ戦の第10節磐田戦以来、思いもよらなかった4連敗。連敗の数も気になるが、ゲーム内容に甲府らしさが影を潜めてしまった事がやはり気になる。悪い流れを一度断ち切り、リーグ戦再開後の戦いに向けて明るい兆しを見つけたい一戦。先発が予想されるバレーの古巣との対戦であり、林や小林大、桜井ら元東京ヴェルディ勢の「昨日の友」同士の対決でもある。そして、バレーvs土屋、克哉vs波戸は入替戦の再戦でもある。

さいたま市浦和駒場スタジアム甲府サポ
JR浦和駅東口から徒歩でスタジアムを目指す。福岡サポのように迷子(「迷子タン」)にならにように、注意深く道筋を選ぶ。って、浦和駅からだと間違いようがないほど分かりやすく、20分くらいで到着。立見席のアウエーゴール裏、椅子席の通称「出島」にも多くの甲府サポが駆けつけていた。

スタジアム内観
スタジアムはトラック付きだが外周部のスペースが狭い。コーナー部分では8レーンがフェンスに接するほどで、陸上選手にしてみれば「怖いだろうな~」と感じるほど。そのため、サッカー専用スタジアムではないがピッチまで近く感じる。また、応援の声が2階席に反響して、大宮サポの声も甲府サポの声も迫力を増す。観客は少なかったが、独特の雰囲気がある良いスタジアムだ。

出場メンバー出場メンバー

決定的なシーンは、まず甲府に訪れる。前半10分、左CKからバレーがヘッド。ジャストミートしたがGK正面。一方、大宮は15分に林のパスミスから森田がシュートを放つもアライールの足をかすめて枠を外す。32分、小林大の突破で得たCKから土屋がヘッド。これはバーに弾かれて命拾い。直後、甲府は阿部のゴールキックを克哉に繋ぎ、克哉が相手DFともつれながらシュートを打つがGKがセーブ。35分、アライールからのフィードを受けたバレーがシュートを打つが、これもGKがセーブする。

バックパスをグラウに詰められてピンチになるシーンもあったが、やや甲府優勢な試合展開。シュート本数は甲府9本、大宮6本。しかし、前半ロスタイムに得たゴール正面のFKを決められなかったように、惜しいチャンスはあるものの、ゴールをこじ開けることは出来なかった。

後半になっても、試合は一進一退。両チーム共にシュートチャンスが少なく、決定的シーンを作れない。後半38分、途中交代でナビスコカップ名古屋戦以来の出場となった大西が左サイドに流れ、バレーにパス。バレーは独走状態からシュートを放つが、ボールは枠の右側に外れていった。

ロスタイムに入り、このままドローかと思った矢先、悪夢の瞬間が訪れる。

クリアしようとしたアライールにグラウと交代した若林がプレッシャーを掛ける。小さくなったクリアボールを拾われ、左サイドに展開されて桜井がクロス。ファーサイドの若林がヘッドで中央の藤本へボールを落とす。シュートコースをふさがれた藤本はもう一度若林へ。若林がグラウンダーでゴール前に放り込むと久永の空振りの後、小林大にゴールへ叩き込まれた。

甲府のお株を奪うように、大宮の前線の5人が一気にゴールを奪取しようと襲い掛かって来た結果、後半唯一の決定機を決められてタイムアップとなった。阿部をはじめ、甲府DF陣も食い下がって守ったが、押し切られるような形での失点。チームの勢いの差がそのまま表れたように感じられた。

2試合連続ロスタイムの失点による完封負けで5連敗。言葉にすると結構ショッキングだが、試合内容はC大阪戦より修正出来ていたようだ。守備面では、保坂と鈴木が守備に顔を出すことで中盤からプレスを仕掛けることが出来た。中盤での繋ぎや攻撃参加も前より積極的だった。攻撃的なフォーメーションを採用するなか、G大阪戦以降、DF陣はビジュを先頭に体を張って頑張っている。

夕焼け空より大きな修正点は、5連敗中1得点しか上げていない攻撃陣の方にありそうだ。攻撃にスピードがなく、アタッキングサードに入ってもシュートで終わる形が作れていない。バレーと太郎の不調は誤算だが、須藤の復帰や堀井の起用を考えればFWは経験のあるメンツが揃っている。逆に倉貫、藤田の離脱で手薄になった中盤は成長を待つ若手はいても、やはり力不足は否めない。倉貫と藤田が不在の今、両者で成り立っていた今のシステムを再考する必要もありそうだ。攻撃陣を立て直す事で守備陣の負担も低減出来ると思うのだが・・・

G大阪戦の後は雨になったが、曇天だったこの試合の後は晴れ間が覗いた。夕刻には、南アルプスの向こうに綺麗な夕焼けが広がった。「雨のち晴れ」、チーム復活の暗示と思いたい。
須藤、復帰
ナビスコ Group-D 第5日 5/10(水) 甲府 0-1 C大阪 小瀬:7,093人
曇 22.9℃ 50% C大(89)西澤

中断前のリーグ戦を3連敗で終え、中3日で迎えたナビスコカップ第4戦。リーグ戦の第6節で戦ったC大阪をホームに迎えてのナイトゲームとなった。

C大阪サポC大阪は成績不振により小林監督が解任され、第9節以降は塚田監督が指揮を執っている。甲府とも非常に関わりの深い監督である。残念ながら、交代後の成績は2分2敗と白星に恵まれていない。C大阪にとって、アウエーでの戦いだが勝利へのモチベーションは高いと予想された。数は少ないけれど、熱心なサポが小瀬に駆けつけていた。

バックスタンドメインスタンド
リーグ戦最下位に沈むC大阪同様、甲府も厳しい戦いが続いている。リーグ戦は中断となったが、ナビスコカップ予選がここから3試合続く。主力の相次ぐ怪我によりダウンした戦力をどう立て直していくか。甲府らしいサッカーを取り戻して連敗を阻止出来るか。そして、あの「頼りになる男」がピッチに戻ってくるのかに注目が集まった一戦。甲府の先発はG大阪戦の先発メンバーからバレーと林が抜け、代わりに山崎と奈須が起用された。

出場メンバー出場メンバー

ここ数試合、立ち上がりから相手ペースの試合となっていたが、この試合は甲府がペースを握る。中盤でボールが繋がり、有効なサイドチェンジで展開を変える場面も見られた。しかし、それはC大阪がメンバーとフォーメーションを変えた事によって連携を掴むまでに時間が掛かったからのようで、前半中頃からはC大阪が徐々にペースを握る。それでも、ゲームはどちらに傾くことなく淡々と進む。ちょっと、凡戦。

そんななか、前半41分のワンプレイが記憶に残る。相手ファウルのFKから右サイドの鈴木にボールが渡る。二、三歩ボールを前に運んで蹴り出された中距離パスは、ゴール裏から見ていても綺麗な放物線を描いてゴール前に走りこんだ山崎にドンピシャで納まった。相手DFに寄せられて山崎はシュートを打てなかったが、ゲームのなかで初めて見た鈴木の可能性を感じさせるプレイ。こんないい武器があるなら、自らもっと積極的に使わない手はないし、このプレイを回りの選手が引き出す工夫も欲しい。

後半はC大阪が立ち上がりから攻勢にでる。ビジュが体を張って守る場面が増える。後半10分、C大阪の早いリスタートから苔口がスピードに乗って右サイドから突破。折り返しのボールをブルーノ クアドロスに合わせられるが懸命に戻るビジュの足に当たってルーズボールになる。さらに飛び込む苔口と阿部が交錯。ゴール前の激しい攻防で阿部が痛む。阿部コールが沸きあがり、小瀬がやっと活気付く。

後半18分、杉山に代えてアライールを投入。攻撃の活性化を図るが、C大阪のゾーンで守る壁を崩せない。後半27分、C大阪は西澤と森島を同時に投入して勝負を賭ける。そして、その3分後、甲府は須藤を投入。「頼りになる男」の復帰に小瀬の各スタンドから歓声が上がった。

須藤が入り、前線でボールが納まると甲府に攻撃のリズムが生まれる。宇留野のミドル、保坂のヘッド、山崎の飛び込み、須藤のヘッドと立て続けにチャンスが生まれるが得点までには至らない。一方、C大阪はじっとカウンターの機会を狙う。3分のロスタイムに入り、互いにノーガードの打ち合いの様相を呈してきた。タイムアップ間近、あと数プレイ、このままドローかと思った矢先、C大阪が仕掛けた最後のカウンターで失点。甲府に残された時間はもうなかった。

4連敗。虚脱感に襲われる。
それでも、須藤が投入された後半30分以降は甲府らしい攻撃を久し振りに見る事が出来た。前線にボールが入り、ゴールに近い位置にボールを運べれば相手に脅威を与える事が出来る。諦めず、走り負けず、粘り強いプレイをひとりひとりが心掛ければ、良いリズムが生まれて来ると須藤のプレイを見て感じる。敗戦を糧に、残り2試合で前途に光明を見出す戦いを期待する。

「塚田監督に花を持たせたって事にしよう」
この敗戦は、そんな風に思い込む事にした。
J1第12節の結果
残念ながら、順位をひとつ下げてリーグ戦は一時中断する。ここへ来ての3連敗は痛いが、序盤の頑張りが効いて降格圏内は免れている。怪我人の復帰を含め、中断期間を利用して戦力の建て直しを図りたいところ。再開後は下位チームとの直接対決が控えている。順位浮上のカギは、リーグ戦再開までの期間をいかに有効利用したかに掛かっている。


順位表
※暫定順位(G大阪と磐田の第11節は7/12開催)

第12節 予想と結果
第12節予想と結果
※予想方法の詳細はこちら
みんなが勝利を待っている
第12節 5/6(土) G大阪 2-0 甲府 万博:18,193人 曇のち雨 21.4℃ 42%
G大(38)マグノ アウベス(84/PK)遠藤

ゴールデンウィーク3連戦のラストゲームは、昨季のJリーグ覇者G大阪との対戦。前節、FC東京に敗れて今季2度目の2連敗を喫した。倉貫、藤田といった主力の怪我が相次ぎ、十分な戦力で立ち向かう事が出来ない厳しい戦いが続く。この一戦でリーグ戦は一時中断となるが、チャンピオンチームを相手に「甲府のサッカー」の面白さを披露して、J1探検の第一歩をひとまず締めくくりたいところだ。何はともあれ、2戦続いたモヤモヤを振り払いたい。

恒様ゴールデンウィーク中のアウエー遠征なので、観光も兼ねながら久々に家族揃って出掛ける事に。前日に大阪入りして、某テーマパークで恐竜や鮫と戯れ、蜘蛛男と共にグルグルしたり、海賊相手にブーイングの練習をしたりする。試合当日は会場入りするまで道頓堀あたりを回遊。ありきたりだが、お好み焼を食し、ビールを流し込む。
道頓堀川から戎橋(えびすばし)のたもとにあるKPOキリンプラザを見上げると、でっかい“恒様”の看板が掲げられていた。もちろん、“ガンバの恒様”ではなく、“日本代表の恒様”である。驚く事に反対側のビルには、この倍ほどのでっかい“恒様”がいた。試合会場である万博記念競技場には、ろくな食べ物がないと聞いていたので、ここでおいしそうな弁当を見繕う。

万博記念競技場外観食料を調達して、最寄の地下鉄御堂筋線のなんば駅から会場へ。千里中央駅で大阪モノレールに乗り換えると、ガンバ大阪のフラッグとサポの姿が目に入ってきた。やっと、アウエーを実感。万博記念公園駅で再度乗り換え、公園東口駅で下車。道頓堀界隈から万博記念競技場までは、概ね1時間。目の前に少し古めかしいスタジアムが姿を現した。

甲府サポ万博お馴染みの段幕
5時少し前に到着すると、アウエーゴール裏には甲府からのバス組やその他の方法で駆けつけた甲府サポが集結していた。応援バスは3台、そのうちの1台がパンクのトラブルに見舞われたようだが、無事到着していた。試合開始まで、少しずつだが甲府サポの数は増えていった。食料は調達済みだったので、飲み物だけ物色。ホットウイスキーを注文。肌寒さを少しは和らげる事が出来た。

万博記念競技場
ガンバ側観客の出足はのんびりしていたが、試合開始間近になると次第に席は埋まり始め、アウエーゴール裏のバックスタンド側にも観客が詰め込まれた。ゴール裏は緩やかな勾配の立ち見席。相手ゴール裏まで、やけに遠く感じるスタジアムだ。多くの観客がバレーボール会場などで使われるバルーンスティックを使っていたが、サッカー場としては違和感を感じる。これは、いつもの応援風景なのだろうか。

選手入場と共に万博のアウエーゴール裏に「威風堂々」が響く。選手コール、そしてキックオフ。

出場メンバー出場メンバー

試合は序盤からガンバがペースを握る。播戸、マグノが甲府DFラインの裏をスピードに乗って突いてくる。何度か攻められるがビジュ、秋本が何とか凌ぐ。前半も終盤に差し掛かり、このまま無得点に抑えて前半を終了できれば、後半にチャンスがやって来るかも知れないと思った矢先、マグノ アウベスに突破されて失点。

先制を許し、苦しい展開になるかと思った直後、加地が黄紙2枚で退場となる。甲府は数的有利な状況に。ガンバは後半から4バックにフォーメーションを変更。甲府のサイド攻撃に注意を払い、守備に人数を掛けながらカウンターを狙う。

甲府は前節FC東京戦の後半同様、出足の遅れが目立つ。10人になってしまった事により、逆に守備を固めたガンバに対して、中盤でボールをキープするだけで相手を崩す攻撃を仕掛けられない。鈴木の力不足とバレーの不調が特に目に付く。後半中頃から選手を交代して打開を図るも、得点は奪えず。逆に後半39分、カウンターから林のハンドによりPKを与えて失点。2-0とされて万事休した。

バレーの不調もさることながら、バレーにボールを供給できない中盤の構成に問題がありそうだ。バレーがボールを持つ回数が少ないため、バレー自身、ゴリゴリ押し込むような攻撃のリズムを掴めないように感じるのだが・・・

試合終了を待つかのように雨が落ち始めた。応援を終え、急いで駅を目指す。帰りの混雑を予想してあらかじめ切符を買っておいたので、最初の車両に乗車出来た。押し寄せる人の数は半端じゃないが、いつもの事なのか、適当に入場制限しながらさばいていた。小瀬の武道館西の第4駐車場から脱出するよりストレスは感じない。

それよりも、やはり敗戦が心に痛い。ところどころに見える「青赤」がみんな寂しげだ。「主力の怪我云々じゃなくて、今日のメンツだって勝ち負けは別にしても、もっとやれるじゃないか。本当は、大ブーイングだ!」 そう心で呟きながら、満足そうな、晴れやかな多くの「青黒」のなかに静かに身を沈めた。

次は頼むよ。歓喜のゴールを、勝利の瞬間をみんなが待っている。
大阪某所より
前節、東京に敗れるも下位チームが揃って足踏みしたために辛うじて順位はキープ。リーグ戦中断前のラストゲームである今日のG大阪戦は、何とか勝点をゲットして順位的にも踏み止まりたい試合。

現在、大阪市内某所でブログ更新中。
天気はもちそうだ。山梨からの応援バスは何台になっただろうか。
とにかく、今日の一戦は「甲府の意地」に期待したい。


最近4試合の成績


第12節 予想
第12節予想
※予想方法の詳細はこちら


順位表
※暫定順位(G大阪と磐田の勝点等は第10節終了時点)

第11節 予想と結果
第11節予想と結果
第1回青赤ダービー
第11節 5/3(水) 甲府 1-3 東京 小瀬:15,427人 晴 22.4℃ 31%
甲(29)宇留野 東(62)川口(76)(89)ルーカスx2

爽やかな晴天となった小瀬。連休中のせいか、あるいは東京サポが大挙して詰め掛けているせいか、観客の出足は早い。1時間半前に小瀬に到着したが、いつもの臨時駐車場に止められずに環境センターの奥の臨時駐車場に回る。スタジアムまで、けっこう遠い。その道のりには、デザインの異なるレプユニを身に着けたそれぞれの「青赤」が、せっせとスタジアムへ急ぐ姿があった。

満員のバックスタンドフラッグたなびく甲府ゴール裏
開幕戦以来、二度目のチケット完売となった東京戦。おそらく、Jリーグチーム屈指であろう「熱いバックスタンド」は、上部通路に人が溢れるほど大勢の観客で埋まっていた。ゴール裏は新しい昇り旗も登場して、彩を添えながらやや強くなり始めた風にたなびいていた。一方、メインスタンドは、横浜戦同様、両サイドに空席が目立つ。早い段階で完売となった筈なのに、S席会員の「欠席率」が高いという事か。チケット完売で観戦を諦めた人がいると思えば、残念な現象だ。いっその事、学校なみに「欠席届」の提出を義務付けたらどうだろう。

アウエーゴール裏を埋めた東京サポ

アウエーゴール裏には大勢の東京サポが詰め掛けていた。すっかり溶け込んでいた為に最初は気が付かなかったが、バックスタンドのアウエー側にも多くの東京サポが陣取っていた。おかげで、小瀬の最多観客動員数を更新。超満員とはならなかったが、初の15,000人越えのなか、「『倉貫不在』の穴をどう埋めるか」に注目した一戦のキックオフを迎えた。

出場メンバー出場メンバー

試合開始早々から東京に攻め込まれ、CKをパンチングで弾いたところを拾われて強烈なミドルシュートを打たれる。ここは、阿部が好セーブ。前半3分、今度は甲府が右サイドの克哉からのクロスに倉貫に代わって出場となった保坂のヘッドで応酬。これは、土肥の正面。5分、右CKからのボールが東京ゴールに吸い込まれる。「やった!先制!」「誰?誰?誰~?」 沸き上がる甲府ゴール裏。しかし、スコアボードの得点は動かず。「何故?何故?何故~?」・・・分からんがな、そんな事。

前半中頃まで、東京の攻勢が続くが阿部の好セーブに助けられる。2試合ぶりに先発出場となったバレーは、ゲーム自体のスピードにフィットせずボールを収められない様子。それでも、辛抱強くいくつかのピンチを凌いだあとにチャンスがやって来た。29分、相手のミスパスを拾った山本が藤田に繋ぐ。藤田は左サイドの克哉へ。克哉からダイレクトで折り返されたクロスにファーサイドから走りこんだ宇留野がゴールを決めた。ゴール後、短い「ゆりかごダンス」が先日赤ちゃんが誕生したビジュに捧げられた。

正真正銘の先制点にヒートアップする小瀬。得点後は攻勢に出るものの、追加点を奪えずに前半は終了する。シュートは甲府7本、東京10本。CKは甲府2本、東京5本。押されながらも、阿部の好守と少ないチャンスを物にして1-0で折り返す。このままのペースが保てれば、十分いいゲームになると思わせる内容。そして、試合は後半へ。

後半3分、藤田がピッチを去る。前半は支障なく動いていただけに、何かアクジデントでも発生したのか。藤田の代わりに鈴木が投入される。倉貫と藤田の両人を欠き、林、保坂、鈴木の3人で構成される中盤。今季新チーム始動以来、公式戦はもとよりTMでも試されていない組合せとなった。前半終盤からの流れを活かし、追加点を奪いたいところだが相手に脅威を与えるような形がなかなか作れない。

後半16分、一進一退の展開がめまぐるしく変わる。東京がカウンターからミドルシュートを放つ。シュートは山本に弾かれるが、東京はハンドをアピール。主審はそのままゲームを流す。クリアしたボールをバレーが宇留野に繋ぎ、宇留野がジャーンと競り合いながらもシュートを放つ。しかし、ボールはポストを直撃してピッチに戻される。今度は東京のカウンターを受け、甲府の得点をリプレイするかのように、左サイドのルーカスからのクロスを川口に決められる。

両チームのサポ、観客の悲鳴にも似た声が交錯する小瀬。僅か数分のなかに繰り広げられる「天国と地獄」。同点にされると、試合の流れは東京に傾いていった。前半にも見られた背後からボールを奪われたり、僅かな出足の遅れで後手に回るといった運動の質の僅かな差が東京に勢いを与えていく。勢いを与え、さらに微妙に崩れていくバランス。後半31分、CKからマークをはずしたルーカスに勝ち越し弾を許す。バランスを崩し、受け身に回っていく事で失われた精神と肉体のタフネスさ。悪循環がロスタイムの失点を生み、そしてゲームは終了した。

甲府にとって、チームもサポも、この試合は前節の流れからして特別に勝ちたかったものだと思う。思うに任せず、「J1の壁」とは言わないが「1勝の重み」を実感する。それでも、アライールの復帰は明るい材料だし、中断期間には現有戦力における戦術の見直しも可能である。J1で「青赤ダービー」の回数を重ねる為にも、まだ下を向くわけにはいかない。

次節のG大阪戦は必勝である。
折り鶴に託した願いに懸けて、チームもサポも全力で戦わなければならない。
いい天気になりそうだ
今日はFC東京戦。
昨日の甲府は雨が降ったり止んだり、時折雷が鳴ったりと不安定な天気だった。今日は五月晴れの予報。小瀬最高観客動員&いいゲームになる予感がする。頑張ろうぜ、甲府。


最近4試合の成績


第11節 予想
第11節予想
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マランダラージ
第10節 4/30(日) 磐田 2-0 甲府 ヤマハ:14,642人 晴 21.8℃ 63%
磐(11)ファブリシオ(14)前田

ゴールデンウィークのスタートと共に、前半戦の山場となる3連戦が始まった。その第1戦の相手はジュビロ磐田。先日のナビスコカップ予選の戦い(2-2でドロー)をホーム小瀬で経験しているとは言え、リーグ戦は別物。バレー不在は濃厚で、調子が上向きつつある磐田相手に厳しい戦いが予想された。

小瀬を出発した応援バスは5台になった。連休と対戦相手と最近の盛り上がりのせいか、大勢が参加した。朝霧高原から西富士道路を経由して東名高速へ。渋滞を予想して午前7時前には出発したが、道路は空いていて順調に磐田を目指す。牧之原SAで時間調整を兼ねながらやや長めの休憩を取り、10時半にはヤマハスタジアムに到着。順調に走る事さえ出来れば、甲府からはとても近いアウエーである。

甲府サポスタジアム前を通過して、だいぶ離れたバス専用の駐車場へ。スタジアム前では、乗用車などで既に到着して入場待ちの列を作る甲府サポに出迎えられた。入場すると、アウエーゴール裏は多くの甲府サポで埋められていた。バックスタンドに陣取る青赤ユニも結構な数となった。立見席の雰囲気は、あの日立台を思い出させる。

ヤマハスタジアム・ホームゴール裏ヤマハスタジアム・バックスタンド
到着した時は曇天だったが、次第に青空が姿を現し、強い陽射しがピッチを照らし始めた。各スタンドの規模や形態が珍しく非対称なヤマハスタジアム。そびえるようなバックスタンドがサックスブルーで染まり、キックオフの笛がなった。

出場メンバー出場メンバー

前半立ち上がり、・・・と、本来なら試合内容について書くところだが・・・

昨夜、甲府オフィシャルからメールが届いた。辛い内容だ。

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4月30日(日)に行われましたJ1第10節ジュビロ磐田戦にて負傷退場しましたMF8倉貫一毅選手の状態につきまして診断結果を下記の通りお知らせいたします。



MF8倉貫一毅
診断結果:左膝前十字靭帯損傷
全治:約6ヶ月
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単純に計算すれば11月初めに復帰となるが、今季はきびしいかも知れない。
とにかく、十分な治療とリハビリで必ずピッチに戻ってくる事を願い、祈る。

こうなれば、やはり、あの場面を振り返らざるを得ない。

前半21分、藤田から倉貫へパス。そのボールが倉貫から少し離れていた為、倉貫は左足を伸ばしてボールを受けようとする。倉貫の左斜め後方にいた福西はパスの勢いが弱かったせいもあり、走り込みながら倉貫同様に足を伸ばしてパスカットに入る。止むを得ぬファウルか・・・と思ったが、正面からのスローモーションビデオを見る限り、「止むを得ぬ」ものではなさそうだ。

まず、福西が伸ばしている足が左足である事。あの位置からカットが目的の動作なら、右足が出るほうが自然である。軸足である左足が前に出る動作は、ボールを蹴る場合である。倉貫との接触の瞬間は、まさにその体勢になっている。当然、ボールと自分の右足の間に倉貫の左足がある事は、一連の動きのなかで分かっているはずだ。その上で、右足を振り抜こうと倉貫の左足膝裏に痛打を加えている。福西にしてみれば、自分が蹴ろうとしているところに倉貫の足が入ってきたと言いたいのだろう。その後の抗議のジェスチャーに見てとれる。

倉貫負傷交代後の前半27分、甲府がCKを得る。鶴見を後方からマークする福西。鶴見の肩に腕を押し付けて動きを押さえ、最後は鶴見に肘打ちを食らわしてゴールネットに沈める。パンチング時に交錯して倒れたと思った川口が鶴見に手を差し伸べている姿と共に、一部始終がテレビに映し出されている。本来なら2枚目の黄紙となり、退場となる場面。しかし、今回はジャッジ云々ではなく、福西のプレイの根源にあるものが問題である。

「激しいプレイ」と「汚いプレイ」は異質なものだ。福西もそれ位の事は分かっているだろう。それでもこうしたプレイが出来るという事は、逆に相手を見下し、敬意を払わずにプレイしている事になる。フェアプレイの精神のかけらも見られない、稚拙な精神がそこにある。チンピラとまでは言わないが、子ども達には見せられない、出来ればファミリーJoinデイズ開催試合には出場を遠慮願いたい「18禁プレイヤー」である。「汚いプレイ」をしなくても、十分にやれる選手だろうに。

それともまさか、これが「マリーシア」だと勘違いしているのだろうか。そもそも、日本には本来の意味での「マリーシア」の概念はないようだが。(こちらを参照
福西のプレイは、ルール内でのずる賢さである「マリーシア」とは違い、まさに「マランダラージ」でしかない。(「マランダラージ」については、ジーコと岡田監督<横浜FM>の対談参照

この試合、そのジーコが観戦していた訳だが、ジーコの目には倉貫に対する福西のプレイはどのように映ったのだろうか。

「マリーシア」か、それとも「マランダラージ」か。

デジカメで何か撮っていたみたいだが、W杯の青写真のなかには、きっと福西が含まれているだろう。その福西がジーコの前で、ブラジル相手に、ロナウジーニョ相手にこの試合と同じ事が出来るだろうか。どんな批判も覚悟の上でこの試合と同じ事が出来たなら、それはそれでたいしたもんだ。「対戦相手をリスペクトして戦いましたぁ」なんて、ヘタレな事を言うなよ。

イケメン福西は、我家では評価の高い選手だった。でも、甲府の選手の選手生命を左右するような汚いプレイをする選手を許す事は出来ない。探検中には、遠くでは美しかったものが近くでは汚かったという残念な発見もあるって事か。

「坊主憎けりゃ袈裟まで憎い」

「N-BOX」という独自のシステムを確立し、華麗なパスワークで躍動するジュビロは憧れにも近かった。が、残念ながら今は嫌悪の対象でしかない。
J1第10節の結果
順位上げれず・・・、切り替え。

順位表


第10節 予想と結果
第10節予想と結果
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