コウフ狂想曲
■偏愛・理系■ ヴァンフォーレ甲府を中心に諸々を綴るブログ
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雨中の戦いを制す
2009/J2第31節 8/2(日) 甲府 2-0 横浜 小瀬:12,107人 雨 21.9℃ 92%
甲(3)森田(60)ガウボン

待望の大型カラービジョンがこの試合から供用開始。
国立で開催された'07シーズン浦和戦の試合前のように、何かメモリアルな映像でも流されるのではと期待した点灯式でしたが、挨拶と山梨の紹介映像だけの淡々としたもので終わってしまいチョット残念。
それでも、映像そのものはホームゴール裏から見てもなかなか鮮明なものでした。
欲を言えば、試合中の選手名の表示がもうちょっと大きかったら良かったけれども、ゴール直後にプレイを確認出来るようになっただけでも有難いことです。

カラービジョン点灯式
アニメーション先取点を挙げた森田

初披露となったフルカラーでの選手紹介の余韻も冷めぬうちに、試合は2試合連続となる開始早々の先取点で幕開け。
ガウボンの絶妙なアシストから森田が豪快にネットを揺らし、試合の主導権を握ることになった貴重な一発が、大型カラービジョンによるゴールシーンリプレイの第1号になりました。
その後は一進一退の展開になり、試合はこう着状態に。
前半中頃からは、試合開始時からポツポツ落ちていた雨が次第に強まりました。

小瀬に出掛ける前に確認した天気予報では、試合中は雲も切れて降雨なし。
しかし、そのうちに止むだろうとの思いとは裏腹に雨脚は激しくなるばかりで、一時はあまりの土砂降りでアウエー側スタンドが霞んで見えるほどになりました。
水捌けが良くなった小瀬の芝とは言え、大量の雨水でゴール前には水溜り。
横浜FCに決定機を作らせてはいないものの、思い掛けないアクシデントによる失点をも心配せざるを得ないほどのピッチ状態でした。

「とにかく早く追加点を奪ってくれ。この雨なら2点差になれば必ず勝てる」。
はっきりした根拠はないけれども、この状況なら相手の攻撃の精度も落ちるだろうから甲府の守備力の方が有利だし、アクシデントはそう簡単に続かないはずだと・・・
パスは回れどなかなか決定機を掴めないジリジリする試合展開のなか、雨でズブ濡れになりながらも応援を続ける甲府サポの願いが叶ったのは後半15分。
片桐の早いリスタートからのFKをゴール前で大西がヘッドで落とし、走りこんだガウボンが放ったシュートは水溜りを通過したことで一瞬勢いを失いかけた後、甲府サポの早る気持ちを焦らすかのようにコロコロとゴールラインを割りました。

2試合連続となるガウボンのゴールで大きな追加点を奪取。
これでガウボンは1点目のアシストを含め、前節よりもさらに良い結果を出しました。
練習試合でのプレイぶりを見た時には、正直あまり戦力にならないのではないかと思っていただけに、ここまでは予想を超える上出来の内容。
決定率が高そうなこのストライカーが、今後どこまで機能していくか楽しみです。

その後は、明確な守備的采配が功を奏して8試合ぶりの完封勝利を達成。
思うようにプレイ出来ない難しいコンデェションのなかで、きっちり勝ち切りました。
マラニョン不在の状況ながら2得点を奪い、前節の主力DF抜きでの勝利と合わせて、チームに好循環が生まれてきたと感じ取れる内容で今季4度目の3連勝。
そして、セレッソがアウエーで富山に敗れたため、J1昇格を果たした'05シーズンの第20節札幌戦以来の2位に浮上しました。

バックスタンド甲府ゴール裏
凱旋する選手たち

その札幌戦は、藤田が2枚の黄紙で退場となって逆転負けを喫した試合でした。
次の第21節、ホーム小瀬に横浜FCを迎えた試合で甲府は完封され、2位から4位に順位を下げて昇格争いから一歩後退させられた苦い経験を思い出しました。
奇しくも、今日の試合は札幌戦の時と同じ主審(またしても藤田が知らぬ間に黄紙を貰っていたけど・・・)で、相手は横浜FC。
何やら因縁めいたものを感じたけれど、結果は前回とは逆のものに。
監督や選手の試合後のコメントでは、不本意な戦いであった部分もあるようです。
しかし、激しい雨のなかでの完封勝利はチームの成長を感じさせるものでした。
次節の鳥栖は難敵なれど、初の4連勝達成に追い風が吹いてきました。
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