コウフ狂想曲
■偏愛・理系■ ヴァンフォーレ甲府を中心に諸々を綴るブログ
スポンサーサイト
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
--/--/--(--) --:--:--| スポンサー広告 | トラックバック(-) コメント(-)
痛恨ドロー
2009/J2第37節 9/2(水) 甲府 1-1 愛媛 小瀬:9,060人 曇 23.2℃ 60%
甲(29)マラニョン 愛(73)内村

ロスタイム終盤、森田への接触プレイでスタジアムが騒然とするなかタイムアップ。
その前にもPA内でのハンド見逃しがあったり、目前でプレイを見ていた副審のゴールキックの判定がコーナーキックに覆ったりと、いくつか続いた首を傾げたくなるような判定がその伏線になりました。
不完全燃焼のまま勝ち越せなかった試合内容に対する鬱憤もありましたが、ズルズルとした締まりのない試合の終わり方が、それに拍車を掛けました。
後味の悪さだけが残った、さっぱりしない試合でした。

試合終了

愛媛に対するイメージは、リトリートからのカウンター。
一時は連敗を重ねていたけれど、現在は3連勝中で調子は上向きとのこと。
この試合、愛媛は中二日のアウエーで、甲府は中三日のホームとなる連戦。
この頃は涼しくなってきたとは言え、甲府にとっては日程的に恵まれました。
そうした条件の下、ここ二戦とは違うタイプの相手とどう戦うかに注目しました。

前半、甲府は引いて守る愛媛に対し、辛抱強く仕掛け続けてPKを獲得。
マラニョンのフェイントキックが枠を外した瞬間には頭を抱えたくなりましたが、やり直し後のキックは成功して先取点を奪いました。
これで愛媛は引いてばかりいられなくなり、試合に動きが出る展開に。
相手に動きが出れば攻め入るスペースも生まれ、富山戦と同じように積極的に戦いさえすれば、甲府が主導権を握って勝ち試合になるものと期待しました。

しかし、甲府が追加点の決定機を逃し続け、流れを完全に引き寄せられない状況が長引くほど、リードされた愛媛の圧力が息を吹き返すのは自然の流れ。
後半になると、試合は徐々に愛媛ペースになりました。
そのなかで、甲府は守るのか、攻めるのか、狙いの定まらない中途半端な試合運びのようになり、中盤でボールを回すだけの場面が増えていきました。
守るといっても、甲府の守備のベースは前線からのプレス。
後ろに人数を揃えて守っている状況ではなかっただけに、出来るだけ高い位置にボールを運びたいところでした。

そうした状況にも拘らず、甲府は仕掛ける場面が少なくなり、逆に愛媛は中盤を使ってサイドに攻め込む回数を増やしてチャンスを作っていきました。
相手が自分たちの型に持ち込んだと言うよりも、甲府の消極さが招いた展開と目に映りました。
得てしてこういう時はつまらない失点をするもので、心配した通りPKを献上。
向こうサイドなので詳細は分かりませんでしたが、同点に追い付かれた以上の嫌気が差す失点になりました。

同点後の攻撃も遂に実らず。
徳島戦、富山戦と続いた交代出場選手の活躍も見せ場を作れずに不発。
痛んだ吉田のところで交代カードを1枚使い、その後の交代カードが想定していた通りにいかなかったのかも知れませんが、有効な切り札にはなりませんでした。
試合終盤、池端を前目に上げてもパワープレイと言えるほどの攻撃の形にもならず、中途半端さを際立たせるだけでした。
前半は良かっただけに、後半の失速を招いた中弛み感が残念無念。

一戦必勝の気迫は見えたか?
前節の富山戦で見せたような、一戦に懸ける厳しさは伝わってきませんでした。

vs愛媛・布陣
スポンサーサイト
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。