コウフ狂想曲
■偏愛・理系■ ヴァンフォーレ甲府を中心に諸々を綴るブログ
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快勝?怪勝!
2009/J2第39節 9/13(日) 甲府 2-1 札幌 小瀬:11,553人 晴 28.1℃ 26%
甲(9)(44)マラニョンx2 札(49)藤田

後半ロスタイムの札幌・上原のヘッドがもう少し違うコースに飛んでいたら・・・
最悪な結果が一瞬頭をよぎりましたが、運良く荻の守備範囲で命拾いしました。
守備的な選手交代で試合を締めくくることは悪くないけど、タイムアップが近付くにつれ、ズルズルと陣形を後退してしまったことがピンチを招くことになりました。
勝ちたいがために失点を恐れる気持ちと勝つための方策との辻褄合わせの難しさ。
そういうことは頭では分かっているし、ハラハラドキドキも嫌いじゃないけれど、8試合ぶりに2得点を挙げて勝利したというのに、ちょっとだけ不満が残った試合後でした。

試合終了
2ゴールを決めたマラニョン凱旋

札幌は直近7試合を5勝2分、平均得点2.7と攻撃力を増して好調を維持。
札幌vs愛媛の試合をテレビで見た時のキリノらの外国籍選手の個人能力は特に脅威で、劣勢な試合をひっくり返すだけの力に怖さを感じていました。
甲府に勝って欲しいのは山々だけど、苦戦は必至か?
しかし、そんな戦前の予想は早い段階で杞憂となりました。

試合序盤に大西のFKからマラニョンが先取点を奪い、前半ロスタイム、前線でボール奪取に成功した大西からシンヨン、マラニョンと繋いで追加点。
なかなか奪えなかったセットプレイからの得点は6試合ぶり。
そして、前半のうちに追加点を取れたのはいつ以来だろうと調べてみたら、第23節の福岡戦以来、実に16試合ぶりのことでした。
そんなに取れていなかったのかと、ちょっと驚き。
楽な試合など無いことは承知していても、J1で戦うことを目標にしているチームとしては、まだまだ発展途上にあるようです。

もうひとつ気になった点は、第3クールのここまで試合数は少ないと言っても、後半開始から30分までの得点・失点で結果が出ていないこと。
特に、前半に先行した試合では優位さが安心感を生んでしまうのか、その後の時間帯に攻撃と守備の両面で精彩を欠き、試合結果に影響を与えています。
この試合では、後半早々に失点したことと攻撃では多くの決定機を作ったものの、相手GKの好守に阻まれたこともあって追加点を奪えなかったことが、本来なら快勝となる試合を“怪勝”へと変えていきました。
冒頭に書いたシーンでもしドローに持ち込まれていたら、悔やみきれない一戦になるところでした。

90分間をすべて完璧に戦うことは不可能に近いし、勝ったのに何を贅沢な、との思いもあります。
それでも、残り少なくなったシーズンにあっては、相手に付け入る隙を見せないような戦い方をどんな相手に対してもやり切ることが、J1復帰の鍵になります。

vs札幌・布陣

得点時間帯

失点時間帯
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