コウフ狂想曲
■偏愛・理系■ ヴァンフォーレ甲府を中心に諸々を綴るブログ
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こんな時こそ前を向く
第36節 10/15(土) 仙台 1-0 甲府 仙台:12,616人
仙(22)バロン

試合結果を知らぬままのビデオ観戦。雨の予報が出ていた仙台スタジアムだったが、TV画面には薄日の差すピッチが映っていた。

前半序盤、甲府は中盤を支配しながらサイドにボールを散らして攻撃を組み立てる。決定的なシーンを作り出すまではいかないが、危なげない立ち上がりを見せた。15分には右サイドから藤田が強烈なシュートを放つ。仙台GK高桑のファインセーブでCKになるが、初めて得点の匂いがするシーンとなった。この時間帯まで、試合は甲府ペースで進む。

一方仙台は、ホームの大声援を受けて前掛りに攻めてくると思われたが、甲府の攻めを受ける形の立ち上りとなった。それでも、カウンター攻撃に移ると一気にPA内までボールを運んでくる。18分、甲府は中盤でボールを奪われると、この試合唯一の完全に崩された大ピンチを迎える。

シルビーニョからバロンへパスが通る。バロンは右サイドを駆け上がった財前へパス。財前の折り返しを左サイドのシュウェンクがヘッドで中央へ。ゴール前まで上がった磯崎が打ち切れず、後方のバロンへ。バロンのシュートを戻った青葉がブロック。こぼれ球のシュートはジャストミートせず阿部の手に運良く納まった。

この攻撃が呼び水になったのか、仙台が攻勢にでる。22分、磯崎がシュートを放つ。守備に不安のある村上に代わって久々に起用されたSBの選手。気負いのある動きもあったが、起用に応えようと積極的な動きをみせていた。そのシュートを阿部がセーブしてCKになるが、そのCKからバロンにヘッドでゴールを決められる。欲しかった先制点は相手のものとなった。42分には財前のシュートがバーを叩く。序盤とは逆に中盤以降は仙台ペースとなって前半が終了した。

後半、一進一退を続けながらも甲府が反撃を開始する。11分、奈須のロングスローがゴール中央まで届き、フリーの太郎がハーフボレーで合わせるが枠の上。17分には左サイドで藤田、克哉と繋ぎ倉貫とのワンツーから克哉がPA内奥に侵入する。マイナス気味にグラウンダーのクロスを入れるが高桑がセーブ。18分には倉貫と山本、太郎と大西を同時に交代。この交代が功を奏す。

大西が右サイドを突破して、良質のクロスを供給するようになる。35分、そのクロスから藤田のヘッドが枠を捉えるが高桑が片手で弾き出す。41分にも奈須のヘッドを高桑がセーブ。44分には杉山からのパスを藤田がヒールで流し、克哉がワンタッチで浮かしたボールに、36分に須藤に代わって出場したオグがDFと競り合いながらヘッド。ゴール右を捉えるが、またも高桑が体を投げ出してセーブする。

ロスタイムは4分。最後まであきらめずに甲府の攻撃が続く。左サイド井上のフィードを杉山がヘッドで折り返してオグへ。DFと交錯しながらシュートを放つがDFに当たってCK。さらにオグのポストプレーから井上がシュートを放つもGKの正面。前半とは打って変わって甲府のペースで進んだ後半だったが、高桑の再三の好セーブに得点を奪えぬまま試合は無情にも終了した。

拮抗した試合だった。大西の良い動きやオグの頑張りなど、明るい材料もある。後半、相手が引き気味になったとは言え、内容も悪くなかった

もちろん、今必要なのは内容よりも結果である。
それでも、いくら頑張っても結果が付いて回らない時だってある。

そんな時は、焦らず、無用に悲しまず、しっかり次への準備をしよう。くじけない、あきらめない、ため息をつかない。少し休んだら、悔しさを良いエネルギーに変えて、高みを目指せる事に誇りと夢を持って、もう一度前を向こう。

『俺等はここにいる。君は一人じゃない』
コメント
この記事へのコメント
まだまだ、これから!
映像を見終えました。
なかなか見応えのある良い試合でした。

結局、点は取れませんでしたが、
後半に追加点を奪われることはなかった。
珍しく早め早めに交代カードを切ったせいもあるだろう。
放送でも言っていたが、
もう少し小倉に時間を上げたかった。

結果、3位グループがより団子状態になった。
仙台に勢いがあるのは気になるが、
戦いはまだまだこれからだ。
最後まで諦めないチームが生き残ることだろう。

バレーの早い復活を切に望む!
2005/10/16(日) 14:16:44 | URL | TKラプソディ [ 編集]
やったら出来た!
昨日の試合、大西選手が切れのいい動きを見せていました。
あれだけ出来るんなら、どんどん使わなきゃもったいないですね。

今季はラッキーボーイと言える選手がなかなか現れる機会がありません。
バレーの復帰とフレッシュで気持ちの強い選手の台頭を望みます。
化けそうな若手はいないのかな?
2005/10/16(日) 19:58:36 | URL | VFカプリッチオ [ 編集]
だから、使ってあげなければ!
そこが大木監督、いや、Jリーグ全監督の弱点なのだと・・・。

固定メンバーにこだわると、他のメンバーを使うのが怖くなる。
結果だけで評価される風習がはびこっている世界である。
仕方ないとは言いながら、シャムスカ・マジックなる現象もあるんですよね。

何が違うのか、検証する価値はあるかもしれない!
2005/10/16(日) 21:26:39 | URL | TKラプソディ [ 編集]
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