コウフ狂想曲
■偏愛・理系■ ヴァンフォーレ甲府を中心に諸々を綴るブログ
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秋の夜長に
昨夜、実写ドラマ化された『火垂るの墓』を時折ハナミズを垂らしながら見た。題名とは季節外れの放映だが、以前見たアニメと同じように幼い兄弟の結末に切なくなった。いったい、この物語の何が心琴に触れるのだろうか。

一言で言えば、「戦争に翻弄されていく兄弟が懸命に生きようとする姿」と言えるのだろうが、父への信頼と誇り、母への思慕、年端の行かぬ無邪気な妹への擁護など、健気な兄の姿を通して見える本来ありきたりの家族愛や兄弟愛が、戦争の非情さと対比されることでなおさら心を打つことになる。

戦争によって、あたり前の事があたり前でなくなっていく怖さを幸いにも僕は経験していない。親から直接体験談を聞ける世代ではあるが、平和ボケと言われるこの日本で、ありふれた日常の大切さを心底から実感する事も難しい。もちろん、有難いことではあるけれど。

最近、憲法改正や自衛隊から自衛軍への変換、東アジア諸国との難儀な外交問題など、きな臭さを感じさせる話題も多い。とっつきにくい話だが、自分の身に及ぶ問題として注視しなければならない。無関心では、あれよと言う間にありふれた日常を奪われかねない危険性を含んでいるからだ。このドラマの戦争に限らず、いつでも最も痛い目に遭うのは、ありきたりの生活をしている普通の人々なのだから。

ドラマを見て思う。
サッカーを楽しめる日常があることは、尊いことなのだと。



順位表


第38節 予想と結果
第38節予想と結果
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コメント
この記事へのコメント
政治的な発言は・・・
ネットではなるべく控えてはいるのですが・・・

『無関心では、あれよと言う間にありふれた日常を奪われかねない危険性を含んでいるからだ。このドラマの戦争に限らず、いつでも最も痛い目に遭うのは、ありきたりの生活をしている普通の人々なのだから。』

僕も「100%、同意!」なものですから、
余りにも無関心層が多いので、僕も時々書きたくなるんです!

息子や孫が戦場に行くのだけは阻止しなければ、と思っています。
2005/11/02(水) 20:22:44 | URL | TKラプソディ [ 編集]
無関心ではいけない
こうしたドラマを見ると、平和の有難さをつくづく感じます。
涙腺が緩みっぱなしで、ほとほと困りました。
ちょっとした機会だったんで、
自分自身の考えの整理も兼ねながら書いてみました。
無関心層への問い掛けの意も込めて、
たまにはこんなのもありかな、と思っています。

明日は天皇杯4回戦ですね。
甲府は一休みです。
まずは、6日の湘南戦できっちり勝たねばなりません。
2005/11/02(水) 22:03:38 | URL | VFカプリッチオ [ 編集]
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