コウフ狂想曲
■偏愛・理系■ ヴァンフォーレ甲府を中心に諸々を綴るブログ
スポンサーサイト
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
--/--/--(--) --:--:--| スポンサー広告 | トラックバック(-) コメント(-)
J1初戦
第1節 3/5(日) 甲府 0-2 清水 小瀬:14,277人 晴 12.9℃ 28%
清(14)チョ ジェジン(81)枝村

好天に恵まれた。開幕戦はいつも肌寒さを感じていた記憶があるが、今日はシャツにレプリカで十分なほど暖かかった。チケット完売にシート貼り騒動、J1初戦で席の埋まり具合の様子も分からなかったので、これまでより早めに小瀬に向かった。

甲府ゴール裏からメインスタンドを見る西油川町公民館の臨時駐車場に到着。キックオフ1時間半前だが、7割ぐらいは埋まっていただろうか。静岡ナンバーの車も多い。新しいレプリカを身にまとった青赤の集団に混じって、オレンジ色の集団もかなり目に付いた。清水サポもたくさん詰め掛けている事を予感させた。

急いでスタジアムのホームゴール裏を目指す。サイドスタンド完成以来、この場所での応援は初体験。入場者の列が30mほど並んでいたが、スムーズに入場出来た。今季からゴール裏に移動したクルヴァに混ざるため、適当な居場所を探した。ゴール裏はそこそこ埋まっていた。バックスタンドが一番埋まっていそうだが、メインスタンドはまだあちこちに空席があった。

甲府クルヴァクルヴァはJ1仕様の装飾が施され、選手入場後に投げ入れる紙テープが準備されていた。席に座るが、新しい場所なので何処となく落ち着かない。シーズンが終わる頃には、居心地のいい場所になっているだろう。紙テープの投げ方の説明を受けながら、簡単に昼食を取る。食べ終わった頃には、メインスタンドも観客で埋まっていた。

清水サポ駐車場で予感したように、大勢の清水サポが小瀬に駆けつけていた。距離的にも近く、開幕戦という事もあってアウエーツアー最多のバス6台を繰り出したそうだ。ゴール裏を埋め尽くしたサポーターのほとんどが立ち上がり、声を出す応援は迫力がある。聞き覚えのあるチャントが生で小瀬に響く。思わぬところでJ1を実感する。

試合前には、小倉の引退セレモニーが行われた。小倉は挨拶のあとスタンドを一巡り。清水サポからも「小倉コール」が起こる。挨拶はバックスタンドからゴール裏へ。そして小倉への最後のチャント。感謝の気持ちを形に出来て安堵した。

小倉挨拶紙テープ
甲府ビッグフラッグ清水ビッグフラッグ

大勢の観客でざわめくスタジアム、対峙する相手チームサポ、そして小倉のセレモニー。J1初戦のキックオフ前の時間を満喫し終わると、いよいよ戦闘モードに突入する。紙テープが乱舞し、ビッグフラッグが振られて戦いの火蓋が切って落とされた。

出場メンバー出場メンバー

試合序盤、まず甲府がペースを握る。前半5分、右サイドからワンタッチでパスを繋いでバレーがシュートを放つが惜しくもジャストミートしない。優勢にゲームを進めるが、落とし穴が待っていた。相手のライナー性のクリアボールを喉元に受けた宇留野が一時ピッチ外へ。リスタートに対して一瞬集中力が切れたのか、一本の縦パスが甲府DF裏へ。飛び出すチョ ジェジンにアライールが追走するが相手が一瞬早くシュートを放つ。ボールは阿部の手の先をすり抜けてゴールネットを揺らした。欲しかった先取点だが、逆に奪われてしまった。

それでも甲府の攻撃は悪くない。前半23分、右サイドを上がった杉山からのパスをバレーがシュート。GKが弾いたこぼれ球に倉貫が反応してシュートを打つがサイドネット。しかし、惜しいチャンスを逃すと試合は一進一退の展開になる。清水に決定的なチャンスを作らせないが、甲府もチャンスを作れないまま前半が終了する。心配されたディフェンスだが、ビジュがしっかりピンチの芽を摘んでいる。

後半14分、甲府が動く。動きが消えていた鈴木に代わって克哉を投入。動き出しがスペースを生んで、停滞気味だった攻撃のリズムが戻る。後半17分、左サイドからの太郎のクロスにバレーが下がりながらヘッドで合わせるが枠を外れる。25分には中央から杉山が突破を図り、相手のファウルを誘ってPAやや外の位置でFKを得る。宇留野のキックは僅かにゴールマウスを外れる。立て続けに攻める甲府は太郎が左サイドからクロスを上げるが、やや高くバレーのヘッドに僅かにタイミングが合わない。30分、太郎がシュートを放つがGKに弾かれてゴールを奪えない。

後半33分、枝村に際どいシュートを打たれて一瞬ヒヤリとする。その3分後、甲府左サイドからクロスを上げられて後方から走り込んだ枝村にヘッドで合わされる。ポストに当たって跳ね返ったボールを枝村自身が蹴り込んで追加点を奪われてしまった。この時間帯での2点差は厳しいが、甲府も反撃する。後半43分に克哉、ロスタイムには堀井、太郎が立て続けにシュートを放つ。ゴールが生まれてもおかしくないシーンが連続したが、相手GKのファインセーブもあり、結局ゴールをこじ開ける事は出来なかった。

攻めてはいるものの、ゴールが遠いJ1初戦となった。シュート数、CK数共に清水を上回りながら、数少ないチャンスをきっちり生かした清水に上手くかわされてしまったという印象である。攻撃に関しては、少し丁寧に行き過ぎた場面もあったか。時には思い切りの良さの方が、相手にとって恐い時がある。守備に関しては、2点取られたものの、思っていたよりも安定していた。ただ、一瞬のスキを突かれた1点目は実にもったいない失点だった。

J1初戦を勝利で飾る事が出来なくて残念だったが、悲観する内容ではないと思う。勝敗の行方は、昨季にも増して紙一重。臆することなく突き進もう。(今日の敗因は、長袖ユニだったからじゃないかぁ?)
コメント
この記事へのコメント
チャンスは決めろ!
内容満載のレポート、ご苦労様です!
1枚目の写真がこの日の座席からの画像ですか?

Jリーグタイムで失点シーンとチャンスを逃した場面は確認したが、
フル映像によるチェックは木曜日までお預けである。

押し気味にゲームは進んだようだが、結果が完敗ではなんの意味もない。
こんな試合をきっちり物にしなければあとで後悔することになる。

J2と違ってJ1には「勝ってこない!」と思えるチームがいくつか存在する。
だから、勝てそうなチームにはしっかり勝たねばならない。
それがJ1残留を確実にする早道なのだ。
僕の目標はあくまでもJ1残留である!

大番狂わせはいらない。
確実に中位~下位常連チームに勝つことである。
今の清水はそんなチームのひとつだったのである。

昨日の戦いぶりで満足しては成長はない。
チャンスは必ず決めなければ道は開けない。
2006/03/06(月) 09:13:51 | URL | TKラプソディ [ 編集]
一夜あけて
ある程度戦えた上での敗戦なので、余計にモヤモヤしています。
早く結果が欲しいところですが、暫くは辛抱が必要でしょうか。

昨日は久し振りに家族揃って出掛けました。
ほぼ、一年ぶりです。
次女が友達とメインで観戦だったので、メイン側からの写真がたくさん撮れました。
1枚目の写真撮影位置が僕の居場所です。
2006/03/06(月) 12:54:49 | URL | VFカプリッチオ [ 編集]
謎が解けました!
不思議な写真が一杯だったので、
どうなっているんだろうと思っていました。

ご家族総出の小瀬詣で、羨ましい限りです。

ところで、18日川崎戦の小瀬がとても気に掛る。
17,000人収容になったスタジアムが埋まるのか、
それとも昔の小瀬に還るのか、
地元の反応が知りたいものです!
2006/03/06(月) 21:24:41 | URL | TKラプソディ [ 編集]
皮算用
昨日の清水サポはメインやバックスタンドにも詰め掛けていました。
ゴール裏に2,500人、メイン&バックに1,000人と仮定すると残りが10,777人。

川崎戦は土曜日の午後3時からですね。
日曜日ではないけど、まだ開幕特需は期待できそうなので、
川崎の動員込みで12,000人位は入って欲しいですね。

次女の友達はサッカー初観戦だったようですが、次も観たいとの事でした。
(いいぞぉー!)
ゴール裏に誘ったそうですが、まだ暫く様子見だそうです。
2006/03/06(月) 22:22:36 | URL | VFカプリッチオ [ 編集]
コメントを投稿する
  [必須]
  [必須]
URL:
Comment: [必須]
Pass:   [入力すると編集、削除が可]
Secret:   [管理者にだけ表示を許可する]
 
トラックバック
この記事のトラックバックURL
この記事へのトラックバック
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。