コウフ狂想曲
■偏愛・理系■ ヴァンフォーレ甲府を中心に諸々を綴るブログ
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いまいち
ナビスコ Group-D 第4日 4/26(水) 甲府 1-1 名古屋 小瀬:7,526人
曇 14.4℃ 51% 甲(46)鶴見 名(29)山口

横浜戦の勝利の余韻を残しながら、中2日で迎えたナビスコカップ第3戦。前回アウエーでの対戦を3:1で勝利した名古屋をホームに迎えてのナイトゲームとなった。平日開催のためか、キックオフ30分前になっても小瀬の観客は心配になる程まばらだった。

名古屋サポ楢崎や玉田、藤田といった有名選手を抱える名古屋。ナビスコカップとは言え、横浜戦の劇的な勝利も影響して、多くの観客が集まるかと思っていたので意外だった。それでも、出足こそ鈍かったが、キックオフ直前になると観客が増え始めて空席の比率は次第に減っていった。

アウエーゴール裏に陣取った名古屋サポーターは少なかった。このところ、新潟戦、横浜FM戦と大挙して押し掛ける相手チームのサポを見てきただけに、やけに心淋しく感じる。

出場メンバー出場メンバー

甲府の先発メンバーは、横浜戦の先発メンバーから倉貫、秋本、阿部を除いた8人のメンバーを交代した新鮮な顔触れとなった。3トップの一角には、先日の神奈川大学との練習試合でも試されていた鶴見が名を連ねた。「ジャンボ」の愛称の通り、その長身と馬力を攻撃に生かす算段のようだが、位置はセンターではなく右サイドでの起用となった。

前半の甲府は、ほとんど攻撃の形を作れなかった。ボールを中盤から前に運べない。時折使うロングフィードも精度を欠いて効き目はなかった。放ったシュートは僅かに2本。一方、名古屋は玉田、杉本がスピードに乗って甲府DFの裏を狙った。追走しながらも、何とか攻撃を防ぐ場面が続く。しかし前半29分、PAやや外側の中央で与えたFKのこぼれ球を甲府左サイドから上げられ、山口にヘッドでゴールを決められる。

前半41分、甲府右サイドからのクロスをPA内の保坂がカット。しかし、その際トラップしたボールが腕に触れてハンドの判定。PKを与えてしまった。2点のビハインドを覚悟したが、判断良く阿部がセーブして命拾い。願ってもない展開に、それまで歓声を上げる機会を奪われていた小瀬が、まるでゴールを奪ったかのように盛り上がった。それでも、前半は完全に名古屋ペース。得点の他にバーを叩くシュートを打たれるなど、名古屋が放ったシュートは10本になった。

しかし、阿部のファインプレーで試合の流れを繋ぎ止めた甲府は、後半開始直後、センターに位置を変えた鶴見のゴールで同点に追い付く。ゴール前の混戦から弾かれたボールを押し込んで、移籍後初のゴールをゲット。前半のグダグダ状況に特効薬はないと思っていたが、ゴールが何よりの良薬になる。前半に比べて動きが活発になり、前へサイドへとボールを運べるようになった。

後半15分、ヘッドで競り勝った鶴見からのボールを保坂が堀井に繋いで強烈なシュート。枠を捉えるが、楢崎がファインセーブして実力の片鱗を見せつける。41分には、左サイドを上がった井上のクロスをファーサイドで受けた山崎が上手いトラップでボールをさばいてシュートの体勢をとる。楢崎と至近距離での一対一。「やったぜ、逆転だ。2試合続けて最高の展開だ!」と一瞬にして頭の中はバンザイ&ハイタッチ準備モードに入ったのだが、何故かシュートは枠を外れた。慎重に狙い過ぎたのか・・・ 押せ押せムードのなか、この決定機を逃したのは痛かった。

ロスタイムには相手の反撃に遭い、PKか否かの際どいシーンがあったようだ。しかし、向こうサイドなので詳細は分らない。判定に不服な名古屋のフェルフォーセン監督が、ペットボトルをピッチに蹴り込んで退席処分となった。結局、ゲームはそのまま終了。後半は甲府らしいサッカーを垣間見れたが、逆転は叶わず、引き分けに終わった。

挨拶する選手たちいわゆる「サブ組」主体で臨んだゲームだが、ある程度修正が効いた後半は別としても、前半の内容において「レギュラー組」との力の差は大きかった。技術上の不安があるのか、攻守において仕掛けていく積極的なプレイが見られなかった。限りあるアピールの場をもっと貪欲に使わないと、何より自分自身のためにもったいない。

シーズンの進行と共に成長を続ける甲府だが、チーム全体の戦力アップは変わらない課題だ。「連戦だし、サブ組だからドローでも良しとしよう」 なーんて言うサポの言葉を誰よりも悔しがる選手になって欲しい。
コメント
この記事へのコメント
変身に驚く!
最近、大木監督が変ってきた。
ベストメンバー一辺倒だったのに、いつのまにかターンオーバー・シフトか?

交代カードの切り方といい、成長を続ける監督を見ていると、
心なしか頬が緩んでしまう、いいゾ、イイぞ!

人間、頑固ばかりじゃあ、能がない!
頑固なのは、俺だけかあ!?
2006/04/27(木) 21:31:38 | URL | TKラプソディ [ 編集]
変化なくして成長なし
なーんちゃって。

今、甲府は全てが成長過程です。
クラブ、チーム、選手個々、サポ、etc・・・
J1という新しいステージを経験しながら、
少しずつステップアップしている気がします。

こうした流れを絶える事無く続け、
緩やかでいいから上昇し続ける事がとても大事だと思います。
2006/04/27(木) 22:25:53 | URL | VFカプリッチオ [ 編集]
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昨日はナビスコ杯予選Dグループ第4日。名古屋との試合だったが、参戦できなかった。山梨日日新聞とJ's goalの松尾さんのレポート、VFカプリッチオさんのレポートで大体の状況はつ
2006/04/27(木) 23:17:06 | っていうかワシワシです
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