コウフ狂想曲
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連敗止めた
ナビスコ Group-D 第8日 5/18(木) 磐田 1-2 甲府 ヤマハ:6,823人
曇 18.5℃ 80% 磐(37)茶野 甲(2)(30)山崎x2

先月のマリノス戦から始まった8連戦の最後の試合。そして、W杯による中断前の最後の試合でもある。正確には、ナビスコカップ準々決勝進出が出来なければという話しだが、条件的に予選突破はかなり厳しい。リーグ再開までの“見納めのゲーム”になる可能性は高そうだ。

磐田戦といえば、前回の対戦で倉貫が戦線離脱する破目になった。以降、チームは連敗街道をひた走る事になる。因縁を感じさせる対戦だが、もう一方の当事者は福島の地へ。いらぬ雑念を持ち込まない試合、という意味では(見てる方だけかも知れないが)いなくて良かった。

ともあれ、ロスタイムに失点という悪い流れでの敗戦が続くなかで、どんな修正が図られるかに注目したい試合。節目となる試合で応援に飛んで行きたいところだが、残念ながら、この試合はテレビ観戦。映し出されたスタジアムを見ると、心配された雨は止んでいるようだ。

出場メンバー出場メンバー

甲府の先発メンバーで目立ったところは、克哉が2列目に下がった事。ここ数試合、経験浅い鈴木と保坂のコンビが続いたが、この試合は克哉と保坂のコンビになった。

山崎、先制点その克哉がさっそく良い仕事をする。前半2分、右サイドのDF裏に勢い良く飛び出し、杉山からのパスを受ける。インサイドへ切れ込み、フェイントで相手DFをかわして中央に走り込む山崎にパス。山崎はタイミングを合わせてダイレクトでシュートを決める。3試合連続の完封負けと遠いゴールだったが、待望のゴールはあっけなく決まった。

甲府はロングボール、細かいパスワークと状況に応じたパターンを選択して攻撃を組み立てる。相手DFラインの裏を突く動きも積極的だ。迷いのないパス出し、スピードに乗った前線の動き出しと100%とは言えないが、ストレスを感じさせない攻撃。磐田DFラインが急造であった事を差し引いても、久し振りに甲府らしさを見せた。

山崎、追加点前半30分、克哉、大西、保坂とボールを繋いで中央から攻撃を仕掛ける。左サイドに開いたバレーを狙った保坂のスルーパスが相手DFに当たって山崎の足元に。こぼれ球を拾った山崎は、相手GKの飛び出しを読んでゴール右隅に落ち着いてシュートを決めた。保坂の積極的な仕掛けが相手のミスを誘い、貴重な追加点を奪うことになった。

一方、磐田は西、太田がサイドから攻め上がる。甲府守備陣は立ち上がりから集中してゴールを守るが、前半37分、甲府左サイドのFKから茶野にヘッドで合わされて失点。前半終盤はピンチもあったが、1点リードで前半を終了。今季、前半をリードして折り返した試合は、リーグ戦の福岡戦と東京戦、ナビスコカップの名古屋戦(アウエー)の3試合。そのうち、勝利を収めたのは名古屋戦の1試合のみ。追加点を奪えるか、守りきれるか、ロスタイムの悪夢を払拭出来るかに注目しながら後半を迎える。

後半、磐田は名波をスタートから投入。マッチアップも見られた名波と林は同い年。その名波にボールが収まりだして、磐田が攻勢に転じる。西に阿部と一対一になる決定的なシーンを作られたが、相手のシュートミスに助けられる。一方、甲府は後半32分、克哉の右CKをニアサイドの秋本がヘッドで折り返し、そのボールを林がボレーシュート。見事にゴールネットを揺らして追加点奪取、と喜んだら秋本のヘッドの時点でゴールラインを割っていたようでノーゴール。

阿部ファインセーブ攻勢を掛ける磐田。茶野、船谷が強烈なシュートを放つが、阿部がファインセーブをみせてゴールを許さない。攻撃陣が後半はシュート1本に抑え込まれるなか、守備陣は集中を切らさずに守る。守勢に回り、林の奮闘が目立つ。テレビ画面にアップで映し出される林の顔から汗が噴き出している。ロスタイムは3分。須藤が落ち着いて時間を使う。

最後の交代枠を使い切り、危なげなくロスタイムを消化。6連敗を阻止し、久し振りの勝利を告げるホイッスルが、甲府サポの応援の歌と共にヤマハスタジアムに鳴り響いた。

試合開始前、甲府の選手は「最後まで、最後まで」と円陣を組み、声を掛け合ったそうだ。意思疎通を図り、押し込まれながらも守り切れたところは良かったが、阿部が「当たっていた」事も確か。組織としての守備の向上は課題として残っている。特に、中盤の底で守備に奔走する林の負担と疲労は相当だろう。結果、攻撃にも影響を及ぼしている。後半、磐田の攻勢を受けるなかで、前半の攻撃がまったく影を潜めた事も課題となった。

また、鈴木と保坂のコンビで不安定だった中盤は、克哉が下がる事で安定した。克哉の縦横無尽な運動量によるものだが、ベテラン+若手の組合せでリスクを軽くして成長を待つという方法が適当のようだ。中断期間には、開幕からの全ての経験を活かしてチームに磨きが掛かる事を期待する。

リーグ再開まで2ヶ月。
さらに力強くなった甲府が見られるものと、信じて待つ。
コメント
この記事へのコメント
無失点なら・・・
大いに誉めたかったところである。
でも、2:1で逃げ切ったから少し誉めておこう。

常々言っているように1失点までは許せる範囲である。
その上で、勝点3を狙いながら、
しぶとく最低でも勝点1を拾う戦いが出来るようになれば、
甲府のJ2降格はない!

今年だけは何がなんでもJ1に残留することが、僕の「今年最大の願望」である!
甲府の大切な大切な「土台」作りのために・・・
2006/05/20(土) 06:24:41 | URL | TKラプソディ [ 編集]
そろそろW杯モード?
8連戦も終わってみれば、あっという間です。
横浜戦の劇的勝利の後には、まさかこんな展開になるとは思いませんでした。
一寸先は闇、とまでは言いませんが、
長いシーズンには何が起こるか分らない、と今更ながら実感しています。

倉貫の戦線離脱は大きな誤算でした。
連敗もありましたが、何とか踏み止まったと言えそうです。
リーグ再開後の京都戦はもちろんの事、大宮、広島戦で勝点を稼ぎたいところ。
そのためにも、中断期間中にしっかり準備をして欲しいですね。

ところで、いよいよW杯が近付いて来ました。
TKさんはドイツ行きの準備中といったところでしょうか。
こちらは、あれこれ思案しましたが、ドイツ行きは無理のようです。
まったりTV観戦となりそうです。

あ~、長い2ヶ月だぁ。
2006/05/20(土) 18:24:22 | URL | VFカプリッチオ [ 編集]
マスコット・ネーミング
ご祝儀で、ひとつだけ応募しました。

東京にマスコットはいらないと思うのだけど、
甲府には「マスコット」が必要だと感じたからです。

似ていると言われる千葉やセレッソのより可愛いから人気は出るんじゃないかな。

僕の選んだ名前は正式発表のあとで公表します。
2006/05/22(月) 21:15:41 | URL | TKラプソディ [ 編集]
デビューはいつ?
マスコット、なかなか可愛いですね。
不思議なもので、時間が経つにつれて愛着が湧いてきます。
僕も応募してみようかな~。

甲府の場合、観客には家族連れが多いし、
対外的なアピールの為にもマスコットの役割は大きいでしょう。

デビューはオールスターでしょうか。
中の人の頑張りに大いに期待します。
2006/05/23(火) 13:03:47 | URL | VFカプリッチオ [ 編集]
甲斐ビトはMUSTだよ!
>僕も応募してみようかな~。

地元民は「お祭り」に是非、参加すべし。
実は僕、「ネーミング好き」なんですヨ。

かつては会社内の「ネーミング」完全制覇したこともあったんだ。
今回のは全然自信ありませんけど・・・。
2006/05/23(火) 21:16:01 | URL | TKラプソディ [ 編集]
よっしゃ、参加
ゲームもないし、まだW杯まで間があるし、やってみますか。

名前を付けるなんて、我が子たちに付けた以来ですね。
呼びやすく、言葉の響きが良く、いちおう理にかなっている?名前ってところですか。
ん~、どんなんがいいかなぁ。
2006/05/23(火) 23:27:24 | URL | VFカプリッチオ [ 編集]
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