コウフ狂想曲
■偏愛・理系■ ヴァンフォーレ甲府を中心に諸々を綴るブログ
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完敗、連敗
第18節 8/19(土) 清水 4-0 甲府 日本平:15,410人 晴 27.4℃ 80%
清(27)枝村(31)マルキーニョス(45)兵働(87)兵働

J1リーグ戦はいよいよ後半戦に突入し、ここからこの試合を含めて2週間で4連戦となる。前節、名古屋に思わぬ惨敗を喫した甲府だが、難敵との対戦が続く事を考えると、もう一度勢いを取り戻したいところ。大量失点した守備と、シュート数は多かったもののゴールに結びつかなかった攻撃の修正に期待しつつ、選手の出身地であったり元所属チームであったりと、何かと縁のあるこの地で甲府らしいサッカーを披露して欲しいと願った。

日本平スタジアム西日がピッチに影を落とす
今回はマイカーを駆って遠征。スタジアム入りするまで、日本平まわりの名所を遠足気分で観光。その後、静清浄化センター近くの有料臨時駐車場に車を止めて、行きはタクシー(帰りはシャトルバス)を使ってキックオフ2時間前にスタジアムに到着した。

ゴール裏2階席の甲府サポ
既に6台の応援バス組は到着していたようで、大勢の甲府サポが来場していた。ビジター側2階席では、緩衝地帯の設置位置の関係か何かで甲府の観客とスタジアム係員のちょっとしたやりとりが聞こえて来たが、間もなく柵の位置と甲府サポの移動が行われて収まった。

2階の甲府応援エリアに座席を確保した後は、容赦なく照りつける西日から逃れるためにコンコースの日陰に避難。酷暑のなかの遠足でやや疲れ気味の体を清涼飲料水で癒す。本当はグビッとビールを流し込みたいところだったが、車なので残念ながら断念。陽が翳り始めると少し風もそよぎ始めた。しばらくして陽が落ち、照明に明かりが灯ると「FUJIYAMAダービー」と銘打った一戦のキックオフになった。

ウォーミングアップする選手
出場メンバー出場メンバー

無難な立ち上りを見せたが、ビジュがマルキーニョスにかわされるシーンが増え始める。前半17分には矢島のシュートがサイドネットを揺らしてヒヤリとするが、前半半ばまで破綻のない試合運び。しかし、前半27分、DFラインの前にポカリと空いたスペースに侵入した枝村にミドルシュートを打たれて先制ゴールを許す。攻撃で前掛りになったところ、相手中盤の選手の飛び出しに甲府中盤が対応出来ず、この後は堰を切ったようにシュートの雨を浴びる。

4分後、甲府左サイドを突破されて兵働にシュートを打たれる。強烈なシュートを鶴田が胸に納めたかに見えたがファンブル。こぼれたところをクリア出来ず、マルキーニョスに蹴り込まれた。両サイドのスペースをスピードに乗った攻撃で突かれて防戦一方の試合展開。鶴田のセーブ、山本がゴールラインぎりぎりでクリアしたりと、あと2、3点失っても不思議ではない状況が続いた。

前半を終わってスコアは0-2。シュート数は清水10本、甲府3本。前半30分以降は、ほとんど自陣内でのプレイと思えるほどに押し込まれた。甲府ゴール裏2階席からの眼下、ピンチと間一髪でのクリアが交錯するシーンに悲鳴と安堵の声が繰り返された。

反撃を期待しての後半開始だったが、キックオフの笛の音が鳴り止んでいないんじゃないかと思えるほどの早さで失点。甲府右サイドを突破した枝村からのクロスを兵働に決められた。前半の勢いのまま、いきなり出鼻をくじかれる。後半開始から15分過ぎまで、清水に打たれたシュートは7本を数えた。

甲府は後半から林に代えて鶴見を起用。アンカーひとりの布陣を鶴見と克哉(その後、鶴見と藤田)のダブルボランチにして守備を修正。相手が攻め疲れたか、甲府の守備の修正が効いたのかは分らないが、後半30分を過ぎてやっと甲府の時間帯に。32分、山崎のボレーシュートはGK正面。33分には、PA内でのこぼれ球を克哉がシュートするもボールは右ポストに弾かれた。立て続けにCKを得て反撃するがゴールを奪えず。逆に42分、またしても兵働にゴールを決められて万事休した。

完敗である。優勝争いに食い込もうかと言うチームとの対戦と考えれば、こういう結果になることも無い事は無い。相手選手のコメントを読む限り、清水は甲府の弱点を狙った戦術を完璧なまでに実行出来たようだ。ただ、前節に続いて相手の術中にスッポリはまってしまったのは頂けない。前節から守備の修正が出来なかった事、攻撃の形すらあまり作れなかったと言う点では、上位チームとの対戦であっても前節以下の試合内容と言わざるを得ない。

前半戦が終了して、そのチームの弱点が狙われてくるのは当然の事。しかし、相手の狙いが明確になればなるだけ、その対処の仕方も明確に出来るだろう。ベースを崩す大きな変更は必要ないが、臨機応変に微調整を加えた修正は必要だ。とにかく、こうも簡単に失点していたらゲームにならない。GKを除くフィールドプレイヤーは退場者を出さない限り10人対10人なのに、数的不利な局面を作られ過ぎている。人もボールも動く甲府のサッカーを焦らずに、しっかり取り戻して欲しい。

2試合続けて大ブーイングとなったゴール裏。バックスタンドからは心ない甲府の観客からメガホンが投げ込まれた。気持ちは分らんでもないが、他所様のホームで恥の上塗りとなる行為。そんな元気があるのなら、ゴール裏で声を張り上げてくれ。
コメント
この記事へのコメント
2試合で9失点!
残念ながら、僕はこの2試合を生で見てもいないし、映像も見ていない。
サポの資格がないことは承知しているが、
結果を聞いて映像を見る気も起きないのが、
正直な気持ちである。

ところで、これだけ点を獲られれば、
監督も何が悪いか分かりそうなものだけど・・・

確実に今季の正念場が近付いている!
頼むぜ、大木監督!!
2006/08/21(月) 21:07:47 | URL | TKラプソディ [ 編集]
8月の残り3試合
成績もさる事ながら、ここでの戦い方がシーズンに大きく影響しそうです。

昨季も幾多の正念場を乗り越えました。
今季も勝負の厳しさは増すばかりですが、やるっきゃありません。
2006/08/22(火) 21:47:51 | URL | VFカプリッチオ [ 編集]
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