コウフ狂想曲
■偏愛・理系■ ヴァンフォーレ甲府を中心に諸々を綴るブログ
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久し振りの雨
第20節 8/26(土) 甲府 1-1 磐田 小瀬:14,227人 雨 25.1℃ 75%
甲(80)山崎 磐(37)福西

3日前、ホーム小瀬で鹿島を相手に「サヨナラ勝ち」を演じた甲府。タイトな試合日程の中、都合良くホームでの連戦となった。その小瀬では「ゆかた de プリーズ」と銘打った催しがあり、浴衣での来場者を対象に、けっこう盛りだくさんの景品が提供された抽選会があった。盛況だったようで、終了予定の定刻を待たずに終わっていた。普段のスタジアムからは似付かわしくない様々な浴衣姿が、ところどころで目に入ってきた。

バックスタンドアウエーゴール裏
メインスタンドホームゴール裏
先日の鹿島戦では、平日開催にも拘らず12,000人を越えた観客を集めた小瀬。空模様が気になるところだったが、週末でもあり、対戦相手が磐田であったことも影響したのか、キックオフ間近には大勢の観客で埋まった。甲府ゴール裏の密度も鹿島戦以上で、J's GOALの【J1ゲーフラ特集】の取材日ということもあり、いつもより多くのゲーフラが掲げられた。バックスタンドでは赤い風船が目に入った。その場では何に使っているのか分からなかったが、白い風船も使って「VFK 12」を形作っていたようだ。

対面のアウエーゴール裏に陣取った磐田サポの数は、総数では先日の鹿島より多そうだったが、浦和をはじめ、横浜、東京、清水に遠く及ばなかった。また、広いゴール裏を目いっぱい使うかのように、まばらに散らばっている風変わりな光景。ゴール裏中央に集まって声を張り上げた鹿島とは対照的だった。小瀬を訪れるアウエーサポのスタジアムでの位置取りを見るだけでも、応援や観戦に対するスタンスのようなものが垣間見れて面白い。ほとんどが、そのチームのホームでの応援の有り様に比例する。

アウエー遠征時の甲府サポも、比較的に見て磐田に近いかも知れない。それでも最近は、密集度や声出し、手拍子などでの応援参加の比率は向上した。観戦と言えども、目の前で自分が贔屓にするチームの選手が戦っているのだから、やはり応援に加わって欲しいものだ。

ホーム小瀬も、ひとつひとつのプレイに喚声が上がる独特の雰囲気を持っているが、ゴール裏の声出し応援の数はまだまだ足りない。アウエーゴール裏を埋められれば太刀打ち出来ず、ホームとは言えない状況になっているのが現実だ。せめて、ホームゴール裏の8割が声出し応援に加われば、その時こそ、今の小瀬の独特さが相乗効果を発揮して、どこにも引けを取らないホームアドバンテージを持ったスタジアムに変わるだろう。得点にせよ、失点にせよ、0.5点くらいは違ってくる、かも。

出場メンバー出場メンバー

試合開始前、浴衣で抽選会やゲーフラ取材などの催しがあったが、もうひとつ重要な催しがあった。それは、福西選手へのブーイングである。磐田の選手バスが到着し、福西がバスから降りた瞬間からブーイング。選手紹介時には、ゴール裏だけでなく、メインやバックスタンドからも強烈なブーイング。これも、小瀬ならではか。

このブーイング、福西憎しと言うよりも、倉貫への想いの大きさの反動と感じている。待望のJ1で、少しでも多くプレイして欲しいし、更なる高みを目指して欲しいとの想いが強いからこそ、その機会が不運に奪われたことへの怒りが形になっているのである。やっと掴んだJ1の舞台。甲府には、そういう選手が多い。J2からコツコツ積み上げたチームを応援した経験がないと、そうした選手への想い入れは理解しにくいかも知れない。

雨が落ち始めた小瀬さて、肝心のゲームは、前半20分過ぎから雨が断続的に降り始めて、小瀬では今季初の雨中での戦いとなった。37分、磐田に先制点を許した。前半終了間際の田中のヘッドにヒヤリとした以外は、ピンチらしいピンチがなかっただけに、惜しい失点。攻撃に関しては良い所がほとんどなかった。縦への突破が見られず、磐田守備網を打ち破れない。スペースへの果敢な飛び出しが見られなかった。守備とのバランスを考えてのことか。シュート2本で前半が終わる。

浴衣姿のVFQ0-1のまま後半へ。粘り強い守備で追加点を許さない。ただ、攻撃は前半同様に得点の匂いを感じさせる形を作れない。後半13分、大西に代えてバレーがピッチへ。積極的な突破を試みて、攻撃に勢いをもたらす。後半35分、井上が左サイドを突破。正確なクロスにフリーの山崎が飛び込んで、ドンピシャなヘッドでゴールネットを揺らす。磐田キラーと言える山崎の今季対磐田戦4発目のゴール。待望の同点弾に小瀬が沸き返った。ゴールまでの形が作れず、停滞し始めた気勢。このまま押し切られるかと想った矢先のゴールだった。

試合途中、武道館越しに花火が見えた。何となく、日本平の敗戦後の花火を思い出して、いやな予感がしたが、辛くも引き分けに持ち込んだ。連勝とはならなかったが、今季4度目の引き分け。星勘定からすれば貴重な勝ち点1である。守備の修正が効いてきたことで、流れは止めずにすんだ。次に繋がった。
コメント
この記事へのコメント
「VFK 12」ですか?
横からははっきり分からなかった。

風船での人文字は読みにくいもので、
人文字はやっぱり平面紙でなければ・・・

それと、青では見にくいので白にしたのかなあ?
でも、ちょっと違和感があった。

久し振りにポンチョを着ました。
味スタはポンチョが要りませんから、9/9は身軽にどうぞ!
2006/08/29(火) 08:24:08 | URL | TKラプソディ [ 編集]
応援お疲れ様でした
「VFK 12」は他所のブログやTVで初めて気が付きました。
横からじゃダメですね、良く分らなかった。

雨はあまり大降りにならず、助かりました。
晴れ男の伝説を信じて、ポンチョをひとつしか持たなかった為、
ちょっと慌ててしまいましたよ。
甲府に屋根付きのスタジアムが出来るのは、いったい何時になる事やら・・・

それにしても、TKさんの甲府観戦は、東京戦を除いて何気に負け知らずですね。
運気継続? いや、復活ですか?
2006/08/29(火) 20:04:44 | URL | VFカプリッチオ [ 編集]
運気継続中?
言われてみて調べてみると確かに、
生観戦で甲府が負けた試合を見るのは、
去年の11月13日の水戸戦以来ないようです。

でも、引き分けがやけに多いのが満足感の不足なのでしょうか?

三ツ沢での横浜戦、応援よろしくお願いします。
平日なので参戦不可能かもしれないけれど・・・

9月9日は多分最短アウェイなので、
たくさんの甲府サポの皆さんが味スタに来られることを祈っております。
2006/08/29(火) 21:18:06 | URL | TKラプソディ [ 編集]
明日の横浜戦
今季の平日開催は、残すところこの試合だけのようです。
何とか参戦出来そうです。
慣れ親しんだ三ツ沢で、気持ち良く、勝ち試合を見たいですね!
2006/08/29(火) 21:30:34 | URL | VFカプリッチオ [ 編集]
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