コウフ狂想曲
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チームデータの比較
昨日、富士北麓で行われたサテライトリーグの第4戦は、甲府が磐田を2-0で破って初白星をあげた。一部ユースメンバーが加わった磐田に対し、レギュラー、サブメンバー混成の甲府であったが、新加入のジョジマールが2得点をあげての完封ゲームだったようだ。

あいにく観戦は出来なかったが、甲府系各ブログなどのレポートにより、大まかな内容は知る事が出来た。ありがたい事だぁ。

話は変わって、今シーズンもJリーグ前半戦(J1:第17節まで、J2:第26節まで)のスタッツ・レポートが、J-STATS Opta事務局から発表されている。シュートやパス、タックルなどの数量や成功率といったデータ、プレーエリア、パス交換の本数など、チーム毎のスタッツを見ることが出来る。

チームデータ左のグラフは、昨シーズン(J2)の甲府のチームデータ。前半戦(第22節まで)のデータなので、昇格を決めたシーズン終盤のチーム状況とは、ちょっと違っているかも知れないが、ゴール、クロス、ドリブル・ランといった攻撃項目はリーグ平均(中央の八角形部分)を大きく上回り、タックル、クリアなどの守備項目は平均を下回っていた。
チームデータ左のグラフは、今シーズンの甲府のチームデータ。攻撃項目の内、クロスとパスは平均を上回っているが、シュート、ゴール、ドリブル・ランは平均以下である。順位的には、シュートが13位でゴールが15位、ドリブル・ランも15位。一方、タックル、クリア、インターセプトは平均を少し上回っていて、ちょっと予想外だった。ただ、これは数量を示すだけなので、積極的な守備機会からのものか、押し込まれた展開で止む無く発生した守備機会によるものかの判断は、他のデータを含めて総合的に判断しなければならないようだ。

例えば、この時点でリーグ最小失点の浦和の守備項目は、どれも大きく平均を上回っているが、2番目に失点が少ない清水の場合、タックル、インターセプトは共にリーグ最小数、クリアにしても8位と、そう多くない。別資料によると、ブロック数は5位なので、まあ多い方だが、いずれにしても、こうした守備項目では表れない、ポジショニングやマーキングなどの絶妙さで堅守を築いているようだ。

甲府の場合、昨シーズンとの比較では
・枠内シュート率:38.0%→39.9%
・パス成功率:72.5%→76.4%
・クロス成功率:21.6%→22.7%
・ドリブル・ラン成功率:73.6%→76.5%
と、各プレイの成功率が向上している。J1へ舞台を移したにも関わらずに数字を上げているのは、チーム、個人としてのスキルアップに成功していると言えそうだ。

以下に、甲府以外のチームのグラフを第17節終了時での順位で並べてみた。  (1位:浦和、2位:G大阪、3位:川崎、4位:鹿島・・・以下同様にZ形の順番) それぞれの項目において、全体的にバランスが取れているチームもあれば、偏っているチームもあり、また、攻撃においてもパス主体か、ドリブル突破が多いチームかなど、それぞれの特徴をよく表している。

チームデータチームデータ
チームデータチームデータ
チームデータチームデータ
チームデータチームデータ
チームデータチームデータ
チームデータチームデータ
チームデータチームデータ
チームデータチームデータ
チームデータこうして他チームと比較して見ると、甲府は結構バランスが良いように見えるなぁ。それでもやっぱり、シュート、ゴールの項目をググッーと伸ばして欲しい。攻撃陣、奮起せよ!
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