コウフ狂想曲
■偏愛・理系■ ヴァンフォーレ甲府を中心に諸々を綴るブログ
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窮白鳥甲斐犬を噛む
第24節 9/24(日) 新潟 3-0 甲府 新潟ス:40,422人 晴 21.4℃ 47%
新(9)エジミウソン(58)鈴木慎(72)エジミウソン

今回は久し振りに遠征出来ず、テレビ観戦。楽しみにしていたビッグスワンだったが、都合がつかず残念ながら断念。3連勝をかけた試合の方も、残念ながら敗戦という結果に終わってしまった。

調子を落として3連敗中の新潟だったが、久し振りに戻ってきたホームでは負けられない気持ちが強かった。この記事のタイトル通り、追い詰められた白鳥に意地を見せつけられた一戦になった。そう言えば、「窮すれば通ず」なんて言葉もある。試合後には、後がない状況で何とか活路を見い出そうとした新潟に対して、どこかヌルイ感じの甲府といった印象が残った。

出場メンバー出場メンバー

甲府は前節の大宮戦と同じ先発メンバー。一方、新潟は田中をトップ下に置いてエジミウソンのワントップ気味の布陣。中盤を厚くする事と左右の甲府DF裏を臨機応変に突く事を狙ったようだ。

試合開始直後は甲府、しばらくして新潟がペースを握って一進一退の様相。甲府としては落ち着いた立ち上りだったが、9分、ビジュが不用意にボールを奪われてエジミウソンにゴールを決められた。直後、甲府も反撃。左サイド山本のクロスをファーの山崎が胸で落とし、藤田が強烈なシュートを放つ。GKが右手1本でこれを弾くとこぼれ球をバレーがシュート。これを再びGKがセーブ。テレビの前で腰を浮かせるほどの絶好のチャンスだったが、得点に結びつける事は出来なかった。

その後も、バレーのヘッドや山本の無回転FKが枠を捉えたがゴールにはならず。1失点は余計だったが新潟の攻撃も決定的なものは少なく、まず1点返すことさえ出来れば、逆に優位な試合展開に持ち込めそうな気配は漂っていた。後半開始早々には、左サイドの克哉からのグラウンダーのクロスを太郎が上手くトラップ。体を回転させてボールを前に運びながらシュートを放つが、これまたGKが好セーブ。決定的なチャンスを逃してしまった。

結局、しぶとく守った新潟が2点目を奪う。甲府右サイドからのカウンター攻撃のシュートを阿部が一度弾くが、こぼれ球を決められる。カウンターを受けたとは言え、ゴール前でのディフェンダーの密度の薄さは新潟とは対照的だった。この得点が試合の明暗を分けた。6分後に山本が2枚目の黄紙を受けて退場。数的不利になりながらも前掛りになり、裏を取られて3点目を失う。交代出場した矢野選手にもう少し落ち着きがあれば、あと2、3点失っても不思議じゃない危うい終盤の展開。大敗の危機は何とか避けられて試合終了。「苦手なオレンジ」の払拭は持ち越しになってしまった。

J1残留の目安とされる勝ち点数34(=試合数)まで、あと6。残留の可能性は大きいとは言え、まだ決まった訳ではない。終盤になればなるだけプレッシャーも大きくなってくる。降格圏内のチームに勝ち点差のアドバンテージがあるうちに逃げ切るのが得策だ。

サカダイとビージャン既に週の半ばなので、次の試合に向けて気持ちの切り替えも終わっているはず。対戦相手がどこであれ、もっと気迫が必要だ。本当に“窮鼠”になってからでは手遅れになってしまう。

雑誌に取り上げられたり、物語になって漫画になるのもこの舞台にいるからこそ。来月は5試合の内、4試合がホーム小瀬での開催になる。ここで一気に決めてしまおう。
コメント
この記事へのコメント
ビッグスワンは怖い!
ビッグスワンでの新潟を舐めてはいけない!

新潟の今季のアウェイ戦の戦績は以下の通り;
川 崎:●0-6
大 宮:○2-1
C大阪:●1-3
甲 府:○4-0
福 岡:●0-2
京 都:△1-1
大 分:●0-4
横 浜:●0-2
浦 和:●1-3
G大阪:●0-3
磐 田:●0-7
名古屋:●1-3
今までの結果は2勝1分9敗(勝点7)である。

一方、新潟の今季のホーム戦の戦績は以下の通り;
東 京:○2-0
磐 田:●0-2
広 島:△1-1
名古屋:○2-1
G大阪:○1-0
清 水:○4-2
浦 和:○2-1
鹿 島:●0-1
千 葉:●1-2
川 崎:○2-1
大 分:△3-3
甲 府:○3-0
今までの結果は7勝2分3敗(勝点23)である。
上位陣が軒並みやられている恐ろしいスタジアムである。

収容能力は少ないけれど、
小瀬もそんな怖いスタジアムになれると良いのだが・・・
2006/09/28(木) 09:00:08 | URL | TKラプソディ [ 編集]
ホームのチカラ
こうして新潟の戦績を見てみると、ホームでの強さは大したものですね。
特にG大阪、浦和、清水、川崎と現在のトップ5の内、4チームに勝利。
これは凄い、特筆ものです。

既にJ1での3シーズン目で中位に位置出来るチームなので、
甲府のように「大物食い」と称される事はありません。
それらのチームと対等と認められつつあると言う事でしょうか。
素晴らしい実績です。

観客動員の多さ、そこから発せられる雰囲気。
選手の気力を引き出す「ホームのチカラ」がどんなものなのか。
今回、体験出来なくて本当に残念でした。
来シーズンこそ行ってみたいですね。
甲府には是非とも残留してもらいたいと尚更思います。
2006/09/28(木) 21:18:18 | URL | VFカプリッチオ [ 編集]
弱いチームこそ・・・
今季の浦和はほとんどホームで負けていない。
しかし、強豪になった今ではアウェイでも余り負けなくなった。
だから、余りホームの力を感じなくなってしまった。

でも、弱いチームにとっては、
ホームゲームにおけるサポートの偉大さが勝負を左右する。

不思議なことにサッカー不毛の地・関西では、
未だにガンバのピッチには、
「勝て、勝て、勝て、勝て、ホームやぞ!」の横断幕が出ている?
2006/09/28(木) 21:37:11 | URL | TKラプソディ [ 編集]
小瀬での戦績
アルウィンを除いたホーム小瀬では5勝3分2敗。
10試合で勝点18。
1試合あたりの勝点だと1.8で、リーグ7番目の成績です。

ん~、思ったより上位じゃないですね。
それでも、総合順位の下半分でホーム成績の上半分に入っているのは、
新潟と甲府だけ。
印象度としては強いってとこですね。

あー、ガンバに勝ちたい。
ホーム力を発揮して勝ちたい。
NHKのBSで生放送もあるし、これ以上のアピールの場はありませんからね。
燃えてくれー、選手たちよ!
2006/09/29(金) 20:42:37 | URL | VFカプリッチオ [ 編集]
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