コウフ狂想曲
■偏愛・理系■ ヴァンフォーレ甲府を中心に諸々を綴るブログ
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「ホーム」だ!
第一位、35人中19人。内、既婚者7人、未婚者12人。

さて、何のことか分かるでしょうか。



これはサンニチに掲載された今季の甲府の選手紹介のなかで、自分の「宝物」に対しての回答に「家族」(複数回答及び「子供」を含む)と答えた人数。二番目に多い「友人」と答えた人数が7人なので、断トツの多さと言える。既婚者の多くがそう答えるのは当然とも言えるが、未婚者の多くが「家族」と答えたのは意外だった。想像するに、プロスポーツ選手という特殊な職業への道のり、そしてその後の選手生活はそう順風満帆なことばかりではなかったから、やはり「家族」の支えは大きい、という事なのだろう。

その他の回答にもいくつか目を引くものがあった。

「サッカーを通じて得た経験」と答えたのは林。代表歴もあるベテランはインタビューにこうも答えている。「キャリアの最後の時期に、VF甲府のような、やっていて楽しいサッカー、見ていて楽しいサッカーに出会えたことは大きかった。この年になっても成長できた気がするし、選手としての幅が広がった気がする」(サンニチ)。サッカーに対しての真摯さがうかがえる言葉だが、この真摯さこそが林をピッチの上でマエストロにしている源と思われる。

唐突に「サッカーボール」と答えたのは藤田。まさか本物のサッカーボールじゃないだろう。サッカー選手としての自分、それを支えた家族や周囲の人々、自分の職業として選んだ競技としてのサッカーそのもの、これらすべてをひっくるめて比喩的に「サッカーボール」と答えたと解釈したがどうだろう。円熟期を迎えたサッカー選手としての自信を表す言葉であれば頼もしい。今年は藤田の当り年。確か、隔年でゴールを量産していたはずなので、今年はやってくれると期待したい。

その他、「自分」や「自分の体」と答えた選手にはプロスポーツ選手としての自覚が感じられるし、どさくさに紛れて「彼女」と答えたルーキーには思わず笑ってしまった。そんないろいろな宝物を持った選手たちが、明日はJ1・2年目のホーム小瀬のピッチに立つ。ピッチの上の選手たちは、個々の局面ではどんなピンチでも誰も助けてくれないし、チャンスでも腰が引けていたらゴールは遠い。「家族」の声には及ばないが、そんな選手たちを勇気付けるのがサポーターの声援である。「0.5点」は、得点にせよ失点にせよ、サポーターのものだと思っている。


選手紹介はこちらのサイトに掲載されています。
コメント
この記事へのコメント
あなたの「宝物」は?
僕の「宝物」は『おかあさん』です。

暇があったら、HPの「涙腺上のアリア」を漁ってみて下さい
2007/03/10(土) 09:59:01 | URL | TKラプソディ [ 編集]
僕の宝物は・・・
「涙腺上のアリア」、読破していますよ。
Part.1と2以前のものは、消えてますね?
ハレクラニの話とか・・・

僕の宝物は・・・
話が長くなりそうです。
TKさんのBBSに改めて書こうと思います。
2007/03/10(土) 11:18:51 | URL | VFカプリッチオ [ 編集]
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