コウフ狂想曲
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海の向こうの前哨戦
蒸し暑さが日毎に増している。
夜になっても汗ばむ季節になって来たが、テレビ越しでもカラッとした気候を感じられる欧州では、二つの日本代表がそれぞれ健闘を見せている。

オランダで開催されているワールドユース選手権では、U-20日本代表が試合終了間際の同点ゴールでオーストラリアと引き分けて決勝トーナメント進出を決めた。2位から4位のチームが勝ち点で並んだが、得失点差で並んだベナンを総得点で上回り、1勝も出来なかったがグループ2位となり、辛くも次のゲームへ駒を進めることが出来た。

この試合は日本だけでなく、相手のオーストラリアにとっても決勝トーナメント進出を掛けた大事なゲームであった。と同時に、このゲームは実はもうひとつの側面を持っていた。それは、2010年南アフリカW杯予選の前哨戦であるかも知れない、と言う事だ。

オーストラリアは既にオセアニア連盟(OFC)からの脱退が承認され、アジアサッカー連盟(AFC)も国際サッカー連盟(FIFA)が容認すれば加盟を受け入れるとの方針を決めている。9月のFIFA総会で承認されれば、正式にAFCへの加盟が認められるとの事だ。 2007年アジア杯からアジアのチームとして登場する可能性が高そうだ。

リバプールのキューエルをはじめ、海外で活躍する選手も大勢いる。この8月からプロリーグ「Aリーグ」が始まり、代表チームのレベルアップにも本腰を入れて取り組んでいる。最新のFIFAランキングは57位であるが、日本にとって新たな手強いライバルとなりそうである。

そうした事を見据えると、この試合を落とす事は後々に影響を及ぼしかねない。この試合に出場している選手の何人かは、順調に成長して組合せが実現すれば、再び相まみえる可能性があるからだ。苦手意識を持ったり、組みし易さといった優位性を相手に与えないためにも、意味の大きい同点ゴールであったと言えそうだ。

一方、まさに来年のW杯の前哨戦を戦っているフル代表は、初戦の地ハノーバーからゲーテの生家があるドイツ金融の中心地フランクフルトへ移動して第二戦を戦った。相手であるギリシャは昨年のユーロ2004を制した欧州チャンピオンだが、現在のギリシャはここへ来て戦力が落ち、W杯欧州予選でも苦労しているようである。

状態が万全ではない相手だったが、日本代表は良いゲームをした。
J’s GOALのレポートにある通り、個々の能力を十分に発揮して決勝トーナメント進出への望みを繋いだ。
特に、大黒選手の勝負強さには驚かされる。
コメントを聞いても、局面の状況をとても冷静に判断している。ストライカーに求められるものは強靭な体躯や突破力だけでなく、ゴールマウスや相手DFを前にした時のこの落ち着きなのかな、と教えられる。単なる「ラッキーボーイ」じゃないところをもっと見せて欲しい。
若き代表に続いての決勝トーナメント進出を願う。

U-20日本代表の次の対戦相手はモロッコ。
キックオフは6月21日(火)27:30(日本時間)。
フル代表の次の対戦相手はブラジル。
キックオフは6月22日(水)27:45(日本時間)。

録画ではいずれ結果が耳に入ってしまうので、楽しさが半減してしまう。
ビールじゃないが、やはり生に限るのだが・・・。
寝てから見るか、見てから寝るか。ん?寝られないか。
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