コウフ狂想曲
■偏愛・理系■ ヴァンフォーレ甲府を中心に諸々を綴るブログ
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不可解だが、切り替えよう
第18節 6/25(土) 京都 3-2 甲府 西京極:8831人
京(14)リカルド(21)アレモン(28)アレモン 甲(3)太郎(44)バレー

気温34.1℃、今日の西京極競技場の公式記録である。
風は弱く、強い陽射しがピッチに降り注いでいる。消耗戦が予想されるなか、「首位決戦」が始まった。試合開始時の気温は35.4℃とTVが伝えている。

両チームとも相手の動きを探りながら、ゆっくりとしたビルドアップでゲームを組み立てる。ここ数試合、京都の立ち上がりの悪さを解説者が指摘すると、その通りの展開が待っていた。バレーのポストプレーから水さんにボールが渡る。中央に切り返した水さんからパスを受けた倉貫がミドルシュートを狙う。グラウンダーのシュートは少し弱かったが、これが絶好のスルーパスになって前線の太郎の足元に入った。トラップ後、鮮やかに先制のシュート。願ってもない先取点である。

この得点の直後、京都がすぐさま反撃する。中盤で得たFKから前線の田原選手へボールが入る。池端のマークが一瞬遅れ、田原選手にヘディングシュートを許す。シュートは鶴田の正面だったため得点にはならなかったが、結果的にこの後の試合展開を暗示するシーンとなった。

そして、今日の「不可解な出来事」への伏線となるプレーが前半12分過ぎに起きる。縦パスを受けた田原選手がジャンプして胸トラップでボールを落とす。後方から走りこんだアレモン選手がワンタッチ後、PAに侵入すると同時に津田と接触したかのように倒れこむ。一瞬、「PK?」とヒヤッとした。確かに際どいプレーだった。

PKかよ!その2分後、前線に流れたボールを田原選手と池端が並走して追いかけた後「不可解な出来事」が起こった。田原選手が倒れ、PKの判定である。先ほどはヒヤッとしたが、この場面「良く競り合った。」と思った矢先のPK宣告。んー、納得がいかない。まるでその前のプレーと帳尻を合わせるかのような判定である。
ボールと田原選手の体の位置から判断すると、どう見ても、田原選手が体を預けに来てコケているように見えるのだが・・・。

同点直後、甲府も反撃に移る。前半20分には藤田の柔らかいクロスにバレーが頭で合わせるも、わずかに枠の外(直前、オフサイドの判定)。その直後、田原選手のポストプレーからアレモン選手が津田を振り切ってシュートを決める。逆転である。さらにその7分後、またしても田原選手めがけて入ってきたロングボールに鶴田が飛び出すが、池端と交錯して処理しきれず、こぼれたところをアレモン選手に決められてしまった。

PKによる失点から立て続けに2点を失った。PKを奪われたショックが残っていたかどうかは判らないが、集中力と連携を失くして相手の個人技を許してしまった結果と言えそうだ。

それでも前半終了直前、克哉のFKをバレーが頭で決めて1点差とした甲府は、後半立ち上がりから同点を目指して攻撃する。後半のシュート数は京都の4本に対して甲府は7本。この数字が示すように甲府がやや攻勢に試合を進める。後半35分には池端がゴール前でフリーになるが、キックがジャストミートせず得点に至らない。試合終了直前には藤田から須藤にパスが渡り、浮かし気味のシュートが相手DFに当たってゴールラインを割ったように見えたが、そのままゴールキックとなってしまう。さらに何本かのFK,CKを得るが得点には結びつかず、ついに試合終了となった。

試合の勝ち負けとは別に、あのPKの判定が後味の悪さを残している。
前々節の鳥栖対草津戦でも明らかな誤審があり、警告対象選手が訂正される失態があったばかりだ。以前には福西選手(磐田)の対横浜FM戦での「神の手」疑惑が問題になった。Jリーグではないが、先日のコンフェデ杯ブラジル戦の加地のオフサイドの判定も怪しいものであった。

パーフェクトなジャッジが存在しないのは解っている。逆の立場になることもあるだろう。しかし、不信感が頭を持ち上げるとゲームが壊れてしまう。これは誰の利益にもならない。京都に非は無いのだが、拡声器からたれ流される京都サポの応援の節操の無さまで鼻に突き始めてしまうのだから厄介だ。ジャッジはゲームを左右するだけじゃない事を肝に銘じたほうがいい。なかなか透明性を持たない審判問題だが、Jリーグの発展のためにも、もう少し積極的な取り組みがあっても良いと思うのだが・・・。

さて、過ぎたことをグダグダ言っても仕方ない。
今日の試合は、甲府CBの二人とGKにとってほろ苦いものになったに違いない。次節、池端は黄紙累積で出場停止となりそうだ。不安定な守備陣のなか、昨シーズンより成長を見せて頑張って来た。ここはリフレッシュする良い機会くらいに捉え、更なる闘志を燃やして欲しい。

次はホームに戻って来る。 切り替えて、前に進もう!
コメント
この記事へのコメント
はじめまして。
サンガの応援をしている者です。
向こう側のゴールだったのでよく見えなかったのですが、
確かにあのPKは「あれ、PK?」と驚きました。
ちょっと微妙な判定でしたね…申し訳ありません。

でもごめんなさい。
他の判定はともかく、
少なくともコンフェデの加地選手は
オフサイドだったと思います(汗)。
(いや日本を応援してましたけれども)
2005/06/26(日) 20:54:58 | URL | くらげ [ 編集]
ようこそ
くらげさんが謝る事じゃないんで大丈夫ですよ。(笑)
微妙な判定も含めて全てがサッカー、というところまで
達観出来ると良いんですが・・・。

京都、快進撃ですね。
もしかしたら、去年の川崎のペースを上回ってますか?
あまり強すぎるのも違反ですよ。
2005/06/26(日) 22:15:22 | URL | VFカプリッチオ [ 編集]
ジャッジ
はじめまして。
甲府サポが審判にグダグダいうのってあんまりないですよね、それだけこの判定が納得いかないんですよね~。

水さんも結婚したみたいなんで、次節祝砲をお願いしたいです。
2005/06/27(月) 15:52:13 | URL | ms06 [ 編集]
Re;ジャッジ
ms06さん、いらっしゃい。

出来るだけ非難や文句を言う事は避けようと思っているのですが、
今回は思い余ってしまいました。

審判にも頑張って貰いたいですよねー。
さぁ、切り替えましょう。
2005/06/27(月) 21:20:10 | URL | VFカプリッチオ [ 編集]
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2005 J2第18節 西京極 観客8,831人 京都パープルサンガ 3†2 ...
2005/06/27(月) 06:28:15 | 鯵 の 素
先週土曜日の京都戦。梅雨の最中とは思えない猛暑の中の試合でしたが、なんだかな~、と思える試合でしたね。あのPKはどうなんだろう。コウフ狂想曲でも書かれていますが、かなり微妙というか京都に偏っている印象が、、、まあ鳥栖も審判に泣いたことがあったし、コンフェデ
2005/06/27(月) 07:52:37 | っていうかワシワシです
   京都3  -   2甲府14' リカルド       3' 長谷川太郎21' アレモン      44' バレー28' アレモン まずは暑い中遠征したサポのみなさん、お疲れ様でした。内容的には負けてなかったんだけど、やっぱりアジアのジャッジレベルの低
2005/06/27(月) 15:48:50 | ヴァンフォーレ@DEEP
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