コウフ狂想曲
■偏愛・理系■ ヴァンフォーレ甲府を中心に諸々を綴るブログ
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凄いぞ、太郎
第23節 7/30(土) 甲府 2-1 仙台 小瀬:7373人
甲(22)太郎(44)太郎 仙(30)バロン

前日、後半戦に向かうVF甲府をテレビが取り上げた。その中で大木監督が4-4-2から4-3-3へのシステム変更を示唆した。電光掲示板を見ると奈須がスタメンに名を連ねている。中断期間中の収穫と言うこのシステム変更がどのように機能するのか、そんな興味を持ちながら、久し振りのゲームを待った。

相手は前半戦の終盤で順位をぐっと上げてきた仙台である。バロン、大柴といった馴染みの顔の他、バレーの元チームメイトである木谷や新戦力の渡辺も頭角を表している。甲府にとって決して相性の良いチームとは言えず、厳しい戦いが予想される中、後半戦を占う意味でも重要なゲームが始まった。

ゲームの開始と同時に4-4-3と言われるシステムに目を注ぐ。克哉が1列目に近い位置にいるが、藤田の位置は右サイドに寄っているものの前半戦と同様に2列目である。奈須をDFラインの前に配置することで、大木監督の言う「攻撃と守備の役割分担をより明確にする。」といった意図を形にしているようだ。

ゲーム序盤は甲府がやや優勢な形で試合を進めるが、仙台もすかさず反撃する。サイドからのクロスをバロンに集め、セカンドボールを拾っては攻撃に繋げた。攻撃の意図も明確な上、バロンに制空権を握られて押し込まれる時間帯が続いた。そして、この試合のポイントとなるシーンを迎える。

前半18分、仙台がPAやや外からミドルシュートを放つ。1本目はブロックされたが、こぼれ球を拾って続け様に放ったシュートは甲府ゴールの右ポストに弾かれた。さらにそのボールを木谷がシュートするも松下が反応良くセーブ。仙台の先制点を防いだ。相手に勢いを与えかねない大事な局面を乗り切った。

ピンチの後にチャンスあり、とはよく言ったものだ。前半22分、甲府がそのチャンスをものにする。左サイドの克哉から藤田、バレーと繋ぎ、ゴール前に切れ込む太郎にボールが渡る。太郎が飛び出すGKを落ち着いてかわすと先制点を仙台ゴールに叩き込んだ。甲府らしい素早いパス交換からの得点も見事だが、この流れを生んだ先の松下の好セーブが光る。

しかし、先制点も束の間、前半30分にバロンのヘッドで追いつかれる。試合序盤より仙台はサイドから良質のクロスを何本か上げてきていた。制空権を握られているので、そのボールの出所にもっとプレッシャーをかけなければマズイな、と思っていたが案の定の結果となった。取っても取られるといった展開に、やはり簡単にはいかないと思い返すが、そんな思いを払拭するゴールが生まれる。

前半44分、左サイドを駆け上がる太郎に倉貫からのスルーパスが通る。スピードに乗って相手DFを突破すると、角度のないところから思い切り良くグラウンダーのシュートを放つ。ボールは右サイドのポストに弾かれてゴールマウスに吸い込まれた。突破といい、シュートといい素晴らしい勝ち越し弾である。同時に、京都のパウリーニョ、アレモンに並ぶ得点ランキング3位となる9点目となった。

後半になると、甲府は前線からのプレスが掛かり始めて攻撃にリズムが生まれる。後半6分には、藤田のFKから中央に流れた克哉がシュートするもジャストミートせず、ゴール前でこぼれ球を井上がシュートするが僅かに枠を外れる。その後も倉貫からバレー、あるいは井上のオーバーラップから藤田の飛び出し、杉山の突破、バレーの突破などいくつかの決定機を作り、追加点を奪えそうな惜しいシーンが続いた。しかし、右サイドで攻撃が手詰まりになってボールを下げるしかない場面もあり、まだまだ修正が必要な部分もありそうだ。

一方仙台は、運動量の低下からか前半のようにサイドを攻撃の起点にする回数が減り、単調な攻めになった。前線への放り込みに対して、甲府も前半よりボールサイドへのプレスが強くなり、相手のミスを誘う場面が増えた。時折バロンのヘッドにヒヤリとしたが、仙台に得点を許さず、逃げ切りに成功して連敗を止めた。追撃のための貴重な勝利を手に入れた。

この試合、良く見ると面白い数字に気が付く。
太郎の得点時間が22分と44分で共にぞろ目である。また、観客数も7373人と2文字で区切ればぞろ目である。この数字にあやかって、3連敗のあとの3連勝(以上)といきたい。



ドーンと鳴った花火が綺麗だなぁ~VF甲府の支援を求める会により、ハーフタイムに激励花火が打ち上げられた。カクテル光線越しの花火は決して豪勢ではなかったが、V・F・Kの文字には歓声があがった。
そう言えば、来る8月7日は神明の花火
満員のバックスタンド満員となったバックスタンド。仙台サポも大勢集まっって小瀬の今季最高観客数を更新した。久し振りの勝利にスタンドも盛り上がった。私的にも記念すべき試合が勝利という結果になってとても嬉しい。
コメント
この記事へのコメント
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はじめまして。
後半初戦、まずは順調に滑り出せて安堵しています。
「追撃」期待できそうですね。

OneCoinOneGameバナー使わせていただきます。鯵さんのページでお見掛けし、一目で気に入ってしまいました。

よろしくお願いします。
2005/08/01(月) 16:40:17 | URL | とと [ 編集]
オッケー、オッケー!
ようこそ、ととさん。
どんどん使って下さい。
せっかく作ったのに、なかなか使って貰えなくて気を揉んでいました。(笑)

ととさんのブログ、拝見しています。
お子さんとの奮闘ぶりなど、楽しく読んでいます。
2005/08/01(月) 19:38:40 | URL | VFカプリッチオ [ 編集]
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