コウフ狂想曲
■偏愛・理系■ ヴァンフォーレ甲府を中心に諸々を綴るブログ
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全員バレー
第30節 9/4(日) 甲府 0-1 札幌 小瀬:7753人
札(05)三原

ぎりぎりの小瀬到着だったので、既に第3駐車場は満車。一番遠いが帰りの出車が第4よりスムーズな第5駐車場に車を止めた。競技場へ急ぐ途中、ゲートの隙間から大勢の札幌サポが目に入る。開幕戦より多く詰め掛けていそうだ。競技場に入ってメインスタンドに目をやるが、駐車場の混雑から想像したほど観客席は埋まっていなかった。電光掲示板でメンバーを確認するが、当然ながら、藤田の名は無い。

試合は開始早々に動く。前半5分、池端のヘッドでのバックパスを岡田選手に奪われ、岡田選手のクロスを阿部が弾くが三原選手に拾われてシュート。札幌に先制点を与えてしまった。出鼻をくじかれる格好となったが、幸いにもまだ残された時間はタップリあった。とにかく、早い段階で追いつくことを願うが、意外な出来事が待ち構えていた。

前半11分、バレーが怪我のためにプレイ不可能となって須藤と交代。藤田不在のなか、バレーもピッチから姿を消し、甲府は攻撃の核を失ってしまった。

第21節、藤田が出場停止となった横浜戦ほど中盤の組立ては酷くないが、それでもなかなかシュートまでいけない。こうした展開を想定したことが無いのか、フィニッシュまでのイメージを共有した動きは無く、得点の気配を感じさせる事は無かった。守備では、久し振りにアライールが後半から出場した。相手FWの動きが鈍くなったこともあるが、破綻のない守備を見せた。ただ、試合終了後の挨拶に加わらなかったのは、直ぐに体のケアが必要だったからなのか。そうであれば、まだ体調は不十分と言うことになる。ちょっと、気になるところだ。

後半28分、倉貫と交代で久し振りに隼人が起用された。点を取るための投入のようだが、限られた時間のなか、連携も含めてそうした動きを感じる事は、残念ながら出来なかった。

この札幌戦を終盤に向けてのターニング・ポイントと位置付けたのには、いくつかの理由がある。ひとつは昇格を争う直接の相手であり、勝ち点差を広げられる事。また、前々節の鳥栖戦の悪いイメージを払拭する必要がある事。さらに、京都を除く6位以上のチームから全て勝利を得る事によって自信と勢いをもたらす事、などである。そして勝利という結果は、いくつかの修正点の改善によって達成される、ハズだった。

無心で応援しようと心では決めていたが、やはり、サポの本能はしっかり勝利をイメージしていた。そんな想いが強すぎたのか、この試合結果には本当にがっかりした。得点もなかったため、喜びを共有する機会も与えられなかった。第2クール最終戦の水戸に敗れた試合もがっかりしたが、札幌戦後は、やり場のない怒りと悲しみが襲って来て、しばらくボーっとしてしまった。

しかも、バレーの離脱という意外な形でのターニング・ポイントを迎える事になった。右膝内側の靭帯を損傷して、全治まで約1ヶ月との診断だ。
10月15日の仙台戦に間に合えば御の字と言ったところか。順調な回復と早期の復帰を願うばかりだ。

バレーは、がっしりした、いかつい体に似つかわしくない人懐っこそうな笑顔を見せる。気は優しくて力持ち、といった感じだ。以前、テレビで女子バレーボールの試合を中継していた。その試合終了後、「今日は、全員バレーによる勝利です!!」とアナウンサーが叫ぶ。「・・・全員バレー・・・」という言葉に、満面に笑みを浮かべてコートに立つ6人のバレーの姿を想像して、なにやら笑ってしまった事があった。

冗談ではなく、ここは本当に「全員バレー」である。枠が見えたら、シュートを打とう。相手のミスを誘うことだってあるはずだから・・・。バレーがピッチに戻るまで、みんなでバレーの分をカバーすればいい。運良く、福岡と山形は足踏みをしてくれた。まだまだ、これからだ。

「全員バレー」、そして・・・「全員甲府」。


メインスタンド試合が始まる頃にはメインスタンドも徐々に埋まり、今シーズン小瀬最高の観客数となった。ホーム試合の観客動員数が16試合目で十万人を越えた。昨シーズンと同じ試合数であるが、観客総数は二千人ほど少ない。平均観客数は6293人になった。
アウエー側バックスタンド札幌サポも大勢駆けつけた。チームの好調さと同様、応援も元気だった。昨シーズンの札幌のホーム平均観客数は9466人だったが、今シーズンはここまで一万一千人を越えている。やはり、成績が反映されている。昨シーズンの最下位が嘘のような躍進である。
コメント
この記事へのコメント
監督の真価が問われる
本当にご苦労様でした。

あの夜はちょっと遅くまでスタジアムに残っていたので、
狙っていた電車にやっとこさで間に合いました。
電車の時は今度からはもう少し早目に失礼します。

バレーを失ったピンチに監督がどんな采配を見せるか、
「俺を信じろ!」と言うからには自信はあるのだろう。
しっかり見させて頂こうと、興味津々である。
冷やかし半分ではいけないのだけれど・・・
2005/09/07(水) 09:00:40 | URL | TKラプソディ [ 編集]
集中豪雨は・・・
大丈夫でしたか?
札幌戦の夜、ニュースで東京の豪雨を知りました。
時間的に何かしらの影響があったでしょうか。

バレーが復帰するまで、どんなサッカーになるか、
楽しみでもあり、恐ろしくもあり。
希望の灯りを消さないで!って感じです。
2005/09/07(水) 19:16:35 | URL | VFカプリッチオ [ 編集]
影響は全くなし!
ご心配、有難うございます。

最寄駅に着いてから、傘を差して自宅まで帰りました。
でも、幸いにも予定通り帰宅出来ました。
もうちょっと東の方は大変だったようです。

これからの展開には痺れそうですねエ!?
我らサポは、楽しむしかないですね。
2005/09/07(水) 21:53:04 | URL | TKラプソディ [ 編集]
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