コウフ狂想曲
■偏愛・理系■ ヴァンフォーレ甲府を中心に諸々を綴るブログ
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敗戦が意味する事
第32節 9/17(土) 甲府 2-2 水戸 小瀬:6362人
甲(47)須藤(75)太郎 水(84)ファビオ(89)永井

前半、引いてカウンター狙いの水戸に対して、甲府はよくボールを回して得点のチャンスを伺っていた。ただ、J’s GOALのレポにある通り、水戸は地味だが『出来ることを確実にやる守備』を徹底して、決定的な場面をなかなか作らせてくれない。

前半両チームとも無得点で、盛り上がりに欠ける試合を予感させたが、後半開始直後の須藤のゴールでその予感は嬉しい方にはずれた。
そして後半30分、草津戦以来、5試合ぶりに太郎がゴールを決める。鳥栖戦、札幌戦とホームでさっぱりしないゲームが続いていただけに、2点のリードで勝利への期待はますます膨らんだし、その時点では、確信めいたものが確かにあった。

しかし、試合終了のホイッスルが鳴るまでゲームはどうなるか分らない、とは良く聞くが、そうした展開を目の当たりにする事になった。僅か5分の間に2失点。しかも、ロスタイム、ラストプレーでのドロー。「J1の神様」が居るかどうかは知らないが、きっと甲府にお灸を据えたに違いない。貪欲に、持てる力をすべて使い、最善の方法で最後まで、相手を舐めずに戦ったかと。
チームもサポも・・・。

ひとつの敗戦や手痛い引き分け試合が意味する事は、その試合がシーズンのどの時期かで異なってくる。序盤であれば修正点を見つけ出す機会となり、チームの方向性を定めていく手立てのひとつになる。中盤であれば修正を重ねた改善策の是非を再確認して、チームの最終的な姿を固める機会となるだろう。何よりまだ、次がある。しかし、終盤においては、甘受しなければならないただの現実である。優勝がなくなる。2位がなくなる。3位がなくなる。・・・そして、順位が決定する。

逆に、勝ち続ければ楽しい現実を享受する事ができる。何れにしても、厳しかろうが楽しかろうが、一戦ごとに「次に・・・」と言う言葉が使えなくなる現実がやって来ているのは確かなようだ。

何があっても夢や希望を持ち得る限り、応援を続ける。それは、サポの仕事である。ただ、夢や希望の代わりに厳しい現実を受け入れなければならない事だってもちろんある。それはサッカーに限らず、どこにでもある話しだが、その時、何をもってその現実と折り合いをつけるか・・・。

「納得できるもの」がそこにあるか。「(チームは)やれるだけの事はすべてやったと思う。この結果を受け入れよう」と一人でも多くのサポに思って貰えるかどうか。
これは、監督や選手、チームの仕事じゃないだろうか。

ホームゴール裏
静かにデビューを待つゴール裏。
通路などスタンド回りの付帯施設も完成したようだ。
サイドスタンドの工事レポは今回で終了。
コメント
この記事へのコメント
終了後のサポの反応は?
待ちに待ったVFさんのレポートであった。

落ち込んでおられたのか、
単にお忙しかったのかは、
知る由もなかった。

試合の映像はまだ見ていません。
一番気になったのは、
試合後のイケイケ団の反応です。

優しいだけがサポートではないし、
過激なだけがサポートでもない。

バックスタンド全般の反応のあり様が、
そのチームサポの成熟度を表していると思うから・・・。
2005/09/19(月) 21:18:40 | URL | TKラプソディ [ 編集]
報告
試合終了直後、僕は意外と冷静でした。
1点目を返された後、動かないベンチワークに「やられるかもしれない。」
という覚悟を決めていました。
2-0になった直後の「輝く夜空」を歌ってしまった自責もありました。

昨日は終日、用事があってレポが書けませんでした。
土曜の夜は、さすがに書く気が起きませんでした。

さて、クルバの反応です。
選手には、いつもの「ヴァンフォーレ・コール」を5、6回やりました。
ブーイングはありませんでした。
僕も、昨日は選手にブーイングは不要だと思っています。
阿部のミスは痛かったけど、助けられている事もありますから。

僕はコールの後、直ぐに帰路に着きました。
途中、「戦え、大木」コールが何度か聞こえました。
その場にいなかったので、残念ながらその真意まで分かりません。

3分のロスタイムが4分近くあったことだと思うけど、
審判に対する怒声がメインからすごく聞こえてきました。
バックスタンドからも、少し聞こえてきたかな。
終了後は、足早に帰る観客の姿が目立ちました。
2005/09/19(月) 22:06:01 | URL | VFカプリッチオ [ 編集]
ブーイングを・・・
ご報告、有難うございます。

実は、僕は小瀬でブーイングを聞いた記憶がありません。
総体的には甲府の応援は「心優しい」と感じています。
それが「甲府スタイル」だと理解し、評価しています。

最近の仙台サポの行動はかなり過激で、行き過ぎだと思います。
東京も試合後の拍手とブーイングではいろいろ論議を呼んでいます。

個人が判断すべき問題だが、
『優しいだけがサポートではないし、
過激なだけがサポートでもない。』
ことは確かだと思います。

僕が水戸戦の現場にいたら、
果たしてブーイングをしただろうか?
2005/09/20(火) 08:45:34 | URL | TKラプソディ [ 編集]
万年J2では嫌だ!
よせばいいのに、もう一度TVを見てしまいました。
敗因は1点目をとられた後の悪い流れを変えられなかった、
これに尽きますね。

修正点はベンチワーク。
改善されなければ、次は「戦え、大木」コールでは済まない?
甲府サポは辛抱強いとは思うけど、
目の前のチャンスがいたずらに潰されても平気、
なんてのは、まったくおかしい。
表現の方法はいろいろなんだろうけど・・・。

この数年は右肩上りの甲府なので楽観的な雰囲気があるけど、
チャンスは逃がすと取り返しが付かない。
万年J2では、情けなさすぎる・・・。
2005/09/20(火) 19:51:07 | URL | VFカプリッチオ [ 編集]
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