コウフ狂想曲
■偏愛・理系■ ヴァンフォーレ甲府を中心に諸々を綴るブログ
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雨ニモ負ケズ
第35節 10/5(水) 草津 1-2 甲府 群馬陸:1344人
草(16)佐田 甲(5)藤田(58)須藤

長いロスタイムの終了を告げるホイッスルが鳴り、やっと甲府サポに安心出来る時間がやって来た。ここ数試合続いたロスタイムの悪夢も見ないで済んだ。3試合連続の引き分けにも終止符を打った。そして、久し振りの勝利である。敵地に、『輝く夜空』の歌声が響いた。

前半5分、甲府はあっけなく先取点を挙げる。藤田のFKが相手DFに当ってそのままゴールした。実は、現地では誰のゴールか良く判らなかった。敷島公園陸上競技場のゴール裏は俯瞰の効かない芝生席。向こうサイドでもあり、そして小雨の舞う状況が視界を悪くしていた。「須藤?」「オウン?」「大きいのが飛び込んで行ったなぁ、奈須か?」など、結局判らず仕舞。

幸先は良かったのだが、草津の反撃を受ける。FWのようなDFチカが身体能力を生かして積極的に攻撃に参加する。前半15分、FKからのこぼれ球をチカがシュート。ジャストミートしなかったシュートだが青葉のブロックで再びチカの足元にこぼれる。チカ、もう一度シュート。ボールは枠へ向かうが、ゴールマウスまで戻っていた須藤の足で止めたのか阿部の手が早かったのかは判らないが、何とか阿部の手のなかに落ち着いた。

目の前でのヒヤヒヤプレー。まるでスローモーションのように感じながらワンプレーに食い入る。凌ぎ切ると、「ハー」とも「フォー」とも言えぬ言葉が漏れる。しかし、直後の16分、FKのボールに競り勝ったチカからのこぼれ球を佐田に決められる。早速、振り出しに戻ってしまった。

前半37分、倉貫から左サイドの克哉へ。克哉からの折り返しを須藤がヘッドで落として倉貫が目の覚めるようなシュート。見事にゴールネットを揺らし、「やったー!」と思ったらオフサイドの判定。待望の勝ち越し弾は幻となってしまった。

前半を終えて、拮抗した試合展開を覚悟する。とにかく、次の1点が勝負を決めそうだな、と思っていると意外に早い時間にチャンスがやって来た。後半13分、相手のミスから中盤でボールを奪い、倉貫が太郎へ繋ぐ。太郎が放ったシュートをGKが弾く。こぼれ球を今度は倉貫がシュート。再びGKが弾くが須藤が落ち着いてゴールにパス。相手DFのブロックも届かず、待望の2点目をゲットした。

早い時間に得点すれば、今度は残り時間が気になってくる。何時も心配の種が尽きないチームで、本当に弱る。惜しい追加点の機会を活かせずにいると、試合も残り10分を切った所で草津の時間帯になってしまう。ミスからボールを奪われてカウンターを喰らい始め、38分には阿部が目の上を切ったため、止血処置でゲームが止まる。

実は、このシーンも何かの接触プレーで痛んだ事までは察しが付いたのだが、現地では詳細が判らなかった。草津サポのブーイングが鳴り止まなかったが、故意の遅延行為ではない。止血処置ではゲームが止まっても致し方ない。ただ、そのためにロスタイムは6分(これも現地では5分と勘違い)となった。鳥居塚のミドルシュートや高須のシュートに肝を冷やし、最後のCKまでヒヤヒヤの連続だった。1点リードで迎えたた残り10分をもう少し安心して見ていられるチームになればと、この試合でも実感する。

終わってみれば、得点者が藤田と須藤でスコアが1-2。しかも、藤田の得点はFKからで運の良さも手伝っている。何やら第17節(6月)の試合を彷彿させる内容となったが、とにかくこれで、バレー離脱後の5試合を2勝3分の負けなしで乗り切った。ややもするとバランスを失って失速する可能性もあっただけに、何とか最低限のラインは確保出来た感がある。

残りは9試合。ついに一桁になった。



敷島公園競技場小雨舞う競技場。芝生席のゴール裏は、今はない小瀬の芝生席を思い出させる。競技場の雨下の少なさを想定して、関越道のSAで予め夕食をとる事にした。縁起のいい名前で、と思い『上』のつく上里SAを選ぶ。メニューはベタだがカツ丼。担げるものは何だって担ぐ。
勝利試合終了後、選手と共に勝利を分かち合う甲府ゴール裏。ハーフタイムに山形と仙台のリードが伝えられていただけに、勝利という結果に喜びや安堵感が広がった。サポ同士でガッチリ握手。それにしても、このところの須藤の男っぷりの良さには目を見張るものがある。
シャトルバスパーク&ライド方式のバス車内は完全アウエー状態。勝っても(勝ったから、かな)居心地は悪い。前回の逆転勝ちの時は時間もあったので復路は歩いたが、今回は雨&ナイトゲームなので利用。もちろん、何をされる訳ではないが、そーっと乗って、そーっと降りた。
ポンチョ車に戻り、丸め込んだポンチョを広げて帰り支度。そう言えば、今季初めてポンチョを使った気がする。帰路、細々と降り続いていた雨も一旦上がったが、峠でまたも雨。まだ、山あり谷ありという事か。途中、なんとキツネに遭遇。その目は「甲府ガンバレ」と言っていた。
コメント
この記事へのコメント
本当にご苦労様でした!
試合中は余り雨もひどくなく良かったですネ。

シャトルバスの居心地の悪さ、お察し申し上げます。

僕はホテルに入る前にコンビニで、
しこたま飲み物を仕入れてひとりで祝杯を上げました。
おいしゅうございました!!!
2005/10/06(木) 20:57:28 | URL | TKラプソディ [ 編集]
お疲れ様でした!!
応援した甲斐がありました!
大事な試合でもあり、昨日の勝利の味は格別です。

生憎の天気ながら、ゴール裏の雰囲気も良かった。
アウエーでの勝利はホームとは違った味がありますネ。

多少疲れましたが、実に心地よいものです。
2005/10/06(木) 21:47:28 | URL | VFカプリッチオ [ 編集]
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